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言わずと知れたチャップリンの有名曲、スマイル。 MusicLaboを主催する根木マリサ所長にアレンジをお願いした。 その際、畏れ多くも注文をつけたことに、 「ヒーリング効果増し増しで」、と。
できあがってきたアレンジは、 耳慣れない和音に目がテンになったり、 二拍三連のズレを納得するのに時間がかかったりと、 見た目はそう黒っぽくない(音符が多くない)のに、 なかなかの難しさだった。
そのため、クラッシック曲を練習するのと同じように、 練習番号をつけ、指使いを研究し、 超微細に部分練習を重ねていった。
7月のオンライン発表会に間に合わせようと、 約2週間、集中的に時間をかけて練習。 調律したばかりのタイミングで録画した。
本日めでたくオンライン発表会が終わったので、公開。
迷いが見えている部分があって、 これからの課題だな、テンポもね。
テンポについては、年齢を重ねるにつれて 心臓の鼓動がゆっくりになってきたのかな、 緩いテンポが「なんか気に合う」わけですよー。 テンポを上げると、呼吸も速くなって、 演奏をコントロールできなくなるので怖い部分もあり。
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