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思えば、チェルニー30番にも40番にも50番にも、 同音連打の練習曲はもれなく入っていた。 たぶん、うまいことくぐり抜けてきたんだろう。 「その場をしのぐ」ことだけ考えていて、 そのテクニックが身についたかというと、 いや、そりゃあ、まあ、なんとも。
そこで、というわけでもないが、 練習曲ではなく、ソナタという曲ならば うっかり練習した結果、苦にならなくなるんじゃ?
てことで、スカルラッティ。

思わぬトラップが同音連打じゃないところにあった。 普通はさ、4小節8小節16小節でまとまって、 フレーズが作られてゆくのが、呼吸の上でもしっくりくる。 のだが、スカルラッティあるあるというか、 8小節にまとまらないところが、ちょいちょい出てくる。 あと、突然のフェルマータ、降って湧いた1小節全休符。 えーっと、どうしろというのかね?
そう、「どうするか」が連打よりも難しい課題だった。 弾くことそのものは、変化に富んで楽しめるし、 たいして時間のかからない曲でもあるので、 1小節1拍ぐらいの感覚で弾けるようになれば、 自然に「どうするか」が見えてくるかもねー
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