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チェルニーの練習曲集にはそれぞれ、 「ちょっとこれ苦戦したわー」とか、 「お情けで合格にはなったけど」とか、 できることならもう二度と弾きたくない曲ってのがある。
チェルニー40番練習曲においては、 こちら、36番がそれでして。

今日の私、何をどう覚醒したものか、 「よぉーっし、攻略しちゃる!」 って、ちょーっと鼻穴が膨らんだのである。
で、コードネームを書き込みながら、 何がどう弾きにくいのかをひととおり確認。 音の跳躍がキビシいわけですね。
16分音符で休みなく動きながら、 素早く目的の音に指を置く。 その、「置く」っていうだけの練習をしないと 「なんか外す」っていう状態から いつまでたっても抜け出せないのでは、と。
ここでひとつ、お慰めの言葉を。 「ラ・カンパネラほどには跳ばないじゃん」
慰めになるかな・・・
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