日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
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2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

ギリギリの攻防 2023年04月08日(土)



うーんやっぱりカフスにしよう、と
布を裁って接着芯を貼って、と。
もうあと一息で・・・ってところで、こうよ。
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ここから先は、下糸を近い色に換えて、
上糸がなくなったときに備えつつ、
糸の無駄を極力なくすように・・・

ステッチには元々の色の糸を使いたかったから。
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間に合いました♪
202304082228066e7.jpg

ボタンホールにいっぱい糸を使うから、
ヒヤヒヤドキドキしながらミシンを動かした。
そこだけは糸をケチれないからなあ。

途中でなくなったら、今日のうちには仕上がらない。
ミシン糸を買いに行くのに、往復で40分。
買い物を面倒に思う私にとっては重労働なので、
疲れ果てて、今日はもう何もできなかったに違いない。

いやー、間に合ってよかったよかった。
デニムはこれからもいろいろ作りたいから、
いずれ糸は買い足しておかないとね。

前回、今回と「やっぱカフスにするっ」と
一旦できあがってからの路線変更。
カフスつきのブラウスを作ることは
もともと、今年の目標でもあったわけで、
達成できたばかりか練習もできちゃって。

ただし、オール自己流なため、
ちゃんと勉強した人から見たら
「は? なにそれマガイもん」
って思われるんだろうなあ。
脳内シミュレーションによると、
衿をつけるのとたいして変わらなそうだったし、
実際、そういう方法でカタチになった。

家のどっかに、文化服装学院出版の
洋裁の基本、みたいな本が眠っているというか、
ホコリをかぶって埋もれているはずだ。
(30年以上前に買った覚えが)
おそらく汚部屋と化したオットの部屋なので、
探をうとしたら、特大の覚悟と気合いと装備が要る。
(めんどー)

いまどき、ネットで調べたら
「正しいカフスの作り方」
なんて、ちゃちゃっと出てくるんだろう。
まあ、たぶん、やんないけど。

5月以降の何回かは、たぶん半袖を作ると思う。
(方向性はまだ定まらない)
ので、カフスは一旦これにて終了、かな。
面白かったし、ちゃんと着られるので「よし」ってことで。

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