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大バッハ様のお誕生日が31日と近い。 (ユリウス暦? では21日) だからっていうわけでもないけれど、 毎日欠かさず弾いているゴルトベルクの他にも、 何かマジ練したいな〜と思って。
最初は、パルティータからどれかと思ったが、 その1曲に、1日わずか2時間ほどの練習時間、 全てを費やさないとたぶん弾けない。。。 ひととおり、譜読みはしたことがあったけれど、 難しいな〜という印象しか残っていない。 マジ練となると、相応の覚悟が要るわけよ。
そうだ、おフランスがあるじゃないか、と。 フランス組曲は、前妻を亡くした後、 アンナ・マグダレーナと再婚したころの作品。 そのせいなのか、光に満ちた明るさの曲が多い。 マイナーで書かれた曲も、どんよりとはしておらず、 どこか救いがあるというか。
超有名な5番アルマンド。 「爽やか」を音で表したらこう、みたいな。

実はブーレが一番好き。 スカッと突き抜けた青空〜っていう明るさを感じる。

バッハを弾くと手が温まるので(日々、実感しております) ゴルトベルクとともに、毎日のルーティンに組み込むことに。
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レンテンローズ、立ち上がる!

今朝の残雪。

ショクバ近くのコブシが開き始めた。

帰宅時の残雪。 今夜の雨で消えるかな。

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