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100均の、42部屋に仕切られたプラケースが ボビン収納にジャストフィットなのを見つけたのは、 昨年の秋ぐらいだったかな。 このたび、もうひとケース増えた。

色の番号を書いたシールを貼っておくだけ。 一目でわかるのと、取り出しやすいのと、 バラけないのと、とにかくいいことばっかりだ。
ミシン糸と、その色の糸を巻いたボビンひとつは、 専用の部品で連結すると、無印のプラケースにぴったり。 取り出しやすい上にしまいやすい、合理的な収納だと思う。
今朝、袖下から脇線を縫っていたら、 やけに糸が絡まってミシンが止まる。 ボビンがナナメに浮いてしまうのだ。 よーく見たら壊れていた。

完全に割れて離れてしまう前にと、 新しいボビンに糸を移して、糸だけは救い出した。 こうしたことは今までにも何度となくあった。 糸が巻いてある状態で壊れてしまうと、 巻き直しが利かないので、まんま捨てることになる。 今回はうまくいったケースである。
プラのボビンって、貼りつけてあるだけだからね。 空のボビンは常にストックしてあって、 糸を使い切ったとき劣化が認められたら、 惜しいのは糸なので、そのボビンは処分する。
こうした、ソーイング周辺のあれこれも、 書き始めたらキリがなく出てくる出てくる。 そして、考えるのも、書くのも、楽しい。
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久々に「クラムボン読書会」に参加した。 会場の南昌荘は、ひな祭りの大きなイベントは終わっていたが、 お部屋にはまだ吊るし雛が飾られていた。 大きなベースと、繊細なちりめん細工が好対照。

フリートークの中で「ガーシュイン」の話題が出たので、 ひっさびさにこちらを練習してみた(かなり忘れていた)

マトモにぜーんぶ音符で書かれていて、 コードネームのないクラッシック楽譜。 読みにくすぎて、自分でコードネームを記入しておいた。 そのおかげで、久しぶりとはいえ、 ゆっくりならまあまあ音にはできる。 それっぽ〜く弾くには、だいぶ練習しないとだな。
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