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マリサ師匠が運営するコミュニティの企画で、 オンラインミニ発表会が行われた。さっき。
私は、師匠の作曲編曲になる曲を3分に詰めて演奏。 そっちこっち転んだり抜けたりしつつ、なんとか弾き切った。
一人で黙々と弾くばかりのピアノ練習。 全国に、音楽を日々の楽しみにしている仲間がいて、 「今、こんな感じでぇ〜す」と見せ合いっこするのって楽しい。 ピアノサークルが近い感じだったけれど、 「あやつ」のせいで集まりにくくなったからなあ。
いろいろな楽器の演奏が聴けたのもよかった。 (今、アーカイブを視聴しとります) マリサ師匠のお話の中で印象的だったのが、 「すぐ弾ける曲を4曲、持ちましょう」
いっとき「8020」と息巻いていたことがあり、 少しばかり重なる考え方かも、と思いながら聞いていた。 が、ちょーっと違ったみたい。 精一杯着飾って、気合い入れて弾く曲ばかりじゃなく、 なんか弾いて、っていわれてすぐ弾けるとか、 かふぇ婆って言ったらあの曲だよね、みたいな。 年代時代で変わっていくっていう緩さも感じる。
今すぐ思い浮かぶのは、やっぱゴルトベルク、かなあ。 平均律1巻1番のプレリュードとフーガ、とか。 ショパンが入ってこないのがアレだけど、 すぐに弾けるもんじゃないから。リストも。 思いっきり着飾ってハイヒール履いてフルメイクする、 みたいな気合いが入らないと弾けないから。
自分を代表する曲って、自分の印象だけじゃわからない。 ピアノ仲間に聞いてみたらよいだろうか。。。
ちなみに、コケまくった演奏がこちらになります。 今はもうちょっとテンポ上がってます。
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文章教室のための原稿を目の前にして、 パソコン画面もがっつり開いた状態で、 こうですわ。

なんかね、いろいろな気持ちがとっ散らかってしまって、 どうしても文章の中に入り込めない。 1個5分かからずにできるヨーヨーをチクチクしていると、 その間だけは、あそこをこう直すとか、こんな表現とか、 池に鯉が跳ねるみたいにいろいろ思い浮かぶ。 のだが、いざキーボードに向かうと、 「違う気がする」ってなっちゃう。
書いている内容が、現在進行形のことがらなもので、 日々刻々、思うことが揺れたり止まったりするのだ。 揺れも迷いも停止も、そのときの気持ちには違いないから、 そのまんま書けばよさそうなものなのに、 なんとか筋を立てたりまとめたりしたくなるのは、性ってやつ?
一旦、この文章から離れてみるのもアリかもしれんね。
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