* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

カスタマイズするのだ

2023年02月19日(日)

	動画を転調しないバージョンで提出し、少し安心したところで、いよいよ転調からの練習。弾きにくい部分をチェックして、攻略方法を探る。手っ取り早いのは、指使いを決めちゃうこと。ある程度セオリーってものもありながら、いろいろ試して、最も弾きやすい方法に決める。あとは勝手に指がそこに行くように馴染ませるだけ。言葉にすると簡単だけれど、まあまあ時間はかかる。嫌いじゃないのよそういう練習。なんとなく弾いてみたくなった、即興曲。ある時期、延々とこのフレーズばっかり練習していた。そのせいか、指が覚えちゃってたね。ちょいちょい音は外すけれど、流れは。特に左手はオートマな感じ。弾き仲間にリクエストされた、リスト。年単位で弾いていなかった気がする。コードネームなど書き始める前に練習していた曲で、もし改めて練習するとしたら、全編コード分析からかな。リスト本人がお気に入りで弾いていた曲だそうだ。「愛の夢」や「ラ・カンパネラ」もそうだけれど、リストの曲って、盛り上げて欲しい部分がわかりやすい。もちろん、この曲「ため息」も、その部類。　--------------------- 考えごとをしながら、手を動かしてみた。久々の布マスク、えーっと、印まで縫う？　いや布端まで？など、いちいち手順を思い出しながら。さんざん作ってきたのに、抜けるのも早いなあ。こちらは、レースと重ねてカットしてあったもの。ダーツを縫って、アイロンで片返しにして、裏と合わせて、ひっくり返して、ゴム通し口を折って、ぐるり一周縫う。ゴムを通して緩めに結んで完成。思い出した。印まで縫うのは、インナーマスクの場合。こうして、カット済みの布たちをカタチにしてゆくのも、「お片づけ」の一環と言える気がする。短時間だけれど、作ったぞーっていう満足感もあり。　--------------------- ネコ様柄のペンケースをやっとショップに出した。さっさと動かなくなったなーと、しみじみする。ハンドメイドのペンケースを検索すると、みんなびっくりするくらい安い。そんなに自分の腕に自信がないんでしょうか。ずいぶん時間をかけて身につけた技術だろうに。その技術と時間を安売りするのかなあ、と。私は、材料費と時間と時給で総合的に値段をつけている。ま、自分の感覚で、っていうことですね、要は。　--------------------- １本タクアン、第二弾。皮を残したまま漬けたらどうなるか、と。太いところを４つに割ってみたのだが、いや、２つ割りで半月のほうがタクアンぽいな。味は、自分で言うのもナンですが、ほんのり香る柚子が爽やかで、歯ごたえもよし。たいへんよくできました！次はどんなふうに漬けようかな～～　--------------------- 　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

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