日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

埋まりまして 2023年02月01日(水)



警報級の大雪で、市道から私道へ入ってこられなかった。
ナナメってしまったところで立ち往生。
前にも後ろにも、いや後ろにはジリジリと下がれるんだが、
雪に隠れて見えない縁石などありましてね、
どこまでも下がれるってわけでもない。

前へ、後ろへ、エイエイエイッとやっているところに、
自宅前の雪かきをしていたご近所パパさん集合。
(ウチのオットはどうした!)
前後の雪を取り払ってくれて、なんとか敷地内に入れた。
これなら、少なくとも交通の妨げにはならないわけ。
202302012255064eb.jpg

当然のこと、このままでは車から降りることもできない。
おそらく寝ていたであろうオットをたたき起こし(電話で)
埋まっていることを告げる・・・が、なかなか出てこないんだな。

それもそのはず、同じ雪の量が、玄関前にも積もっていて、
取り除きながらでないと、出るに出られないわけだ。
諦めて、ブーツの中に雪が入るのを我慢し、とにかく家に入る。

やれやれ、だ。
あとは、車を回すスペースが確保できるまで、
私は疲れたアタマと身体を休めましょう〜〜

たまに外に目を遣り、雪かき進捗を確認していると、
(私は基本、雪かきをやりませんの。
 やりかたが悪いと言われて以来。
 あとで手が震えて、弾けなくなるしさ)
1時間ほどで、もう車を動かしても大丈夫だろうとのこと。
膝丈の長靴にまで雪が入り込む。
どんだけ降ったんだ〜〜

スペースに余裕がありそうな助手席側から車に乗り、
そーれっとローで前に・・・
動かないじゃん。
積もった雪の上にボディが乗っかったか?

またもや、少しバック、ローで前進を繰り返し、
ズリズリとスリップしながらも、やっとのことで脱出。
さらに屋根の下にバックで駐車を試みる。
これまた難儀で、なにしろ今日の雪は軽い。
ふわっふわのサラッサラなので、踏み固まらない。
言うなれば、足を取られながら、砂浜を走るイメージ。
何度も何度も、小さく切り返しをして、やれやれやっとだ。

ふと見ると、お向かいの駐車場に入りたい車が、
私と同じような角度ですっかり止まってしまっている。
うちの敷地にアタマを突っ込んでから、
バックで駐車するっていうのが、いつものこと。
なので、タイヤを取られたのも私と同じ場所だ。

すでに後ろに3台の車が通れずに待っている状態。
オットにレスキューせよと声をかける。
「そっか、ウチの車も出せないってことだな」
まあ、そういうことでもあるんだが、
理由をつけないと動けないもんなのかね・・・

やはり近所じゅう寄ってたかって、ウチの敷地に入るまでと、
さらにバックで駐車できるスペース確保に汗したのだった。
数年ぶりに、私もちょびっと手伝いましたわよ。
タイヤ前の雪を払ったり、車をエイエイっと押したり。
(ついさっき、オジちゃんたちにやってもらったしね〜)

という、数年ぶりの「あわや自宅で遭難騒ぎ」
の顛末であった。
明日、オシゴトに行くの、1時間早く出ようかな・・・

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カエルを取りたかったガチャで、
カエルの卵(いらね〜)(持ってるし)と、
オタマジャクシをゲットした。
20230201225201526.jpg

片方は足が生えているなど、芸は細かい。
そして、小さいながらもマグネット。
これはポイント高いぞ!

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