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警報級の大雪で、市道から私道へ入ってこられなかった。 ナナメってしまったところで立ち往生。 前にも後ろにも、いや後ろにはジリジリと下がれるんだが、 雪に隠れて見えない縁石などありましてね、 どこまでも下がれるってわけでもない。
前へ、後ろへ、エイエイエイッとやっているところに、 自宅前の雪かきをしていたご近所パパさん集合。 (ウチのオットはどうした!) 前後の雪を取り払ってくれて、なんとか敷地内に入れた。 これなら、少なくとも交通の妨げにはならないわけ。

当然のこと、このままでは車から降りることもできない。 おそらく寝ていたであろうオットをたたき起こし(電話で) 埋まっていることを告げる・・・が、なかなか出てこないんだな。
それもそのはず、同じ雪の量が、玄関前にも積もっていて、 取り除きながらでないと、出るに出られないわけだ。 諦めて、ブーツの中に雪が入るのを我慢し、とにかく家に入る。
やれやれ、だ。 あとは、車を回すスペースが確保できるまで、 私は疲れたアタマと身体を休めましょう〜〜
たまに外に目を遣り、雪かき進捗を確認していると、 (私は基本、雪かきをやりませんの。 やりかたが悪いと言われて以来。 あとで手が震えて、弾けなくなるしさ) 1時間ほどで、もう車を動かしても大丈夫だろうとのこと。 膝丈の長靴にまで雪が入り込む。 どんだけ降ったんだ〜〜
スペースに余裕がありそうな助手席側から車に乗り、 そーれっとローで前に・・・ 動かないじゃん。 積もった雪の上にボディが乗っかったか?
またもや、少しバック、ローで前進を繰り返し、 ズリズリとスリップしながらも、やっとのことで脱出。 さらに屋根の下にバックで駐車を試みる。 これまた難儀で、なにしろ今日の雪は軽い。 ふわっふわのサラッサラなので、踏み固まらない。 言うなれば、足を取られながら、砂浜を走るイメージ。 何度も何度も、小さく切り返しをして、やれやれやっとだ。
ふと見ると、お向かいの駐車場に入りたい車が、 私と同じような角度ですっかり止まってしまっている。 うちの敷地にアタマを突っ込んでから、 バックで駐車するっていうのが、いつものこと。 なので、タイヤを取られたのも私と同じ場所だ。
すでに後ろに3台の車が通れずに待っている状態。 オットにレスキューせよと声をかける。 「そっか、ウチの車も出せないってことだな」 まあ、そういうことでもあるんだが、 理由をつけないと動けないもんなのかね・・・
やはり近所じゅう寄ってたかって、ウチの敷地に入るまでと、 さらにバックで駐車できるスペース確保に汗したのだった。 数年ぶりに、私もちょびっと手伝いましたわよ。 タイヤ前の雪を払ったり、車をエイエイっと押したり。 (ついさっき、オジちゃんたちにやってもらったしね〜)
という、数年ぶりの「あわや自宅で遭難騒ぎ」 の顛末であった。 明日、オシゴトに行くの、1時間早く出ようかな・・・
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カエルを取りたかったガチャで、 カエルの卵(いらね〜)(持ってるし)と、 オタマジャクシをゲットした。

片方は足が生えているなど、芸は細かい。 そして、小さいながらもマグネット。 これはポイント高いぞ!
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