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2か月ぶりの調律を待つあいだ、 文章教室作品集の自分のパートだけ、 直近3期分を印刷製本した。

読みたいと請われたからなんだけど、 今までの作品集から全部、こうして取っとくの、アリだな。 ステイプラーで綴じて、マステを背表紙にする。 すんごく簡単。 ピアノ系のエッセイだけ拾い出してまとめるのもいいし、 父や母のことを集めてみてもいいし、 いろいろな視点で編集したら面白そうだ。
午後は車の12か月点検でディーラーへ。 (スイの塔前で釣りやってます)

バッテリーがギリギリの状態であるとのこと。 コーレーシャ向けのアシストつき新車を勧められており、 それまで、騙し騙し乗り続けようかな〜と伝えたものの・・・ やっぱり気になって、「換えてください〜〜」 2週間後を再予約してきたのだった。 諭吉がまたいなくなるぅ〜けど、安全には変えられない。 いつどんなタイミングで遠出することになるかわからんし。
調律と整調ですっきりさっぱりしたピアノは、 タッチも軽々とし、レスポンスもよくなった。

今までモタついていた、こうしたトリルが いつもの3〜4割増でコロコロと入るのよ〜 そうかー、ピアノのせいだったんかー(棒) 45年モノの古いピアノ、いろいろガタがきており、 調律しても10日かそこらでもう音が狂い始める。 音が止まらないとか、鍵盤の戻りが悪いとか、 アクション系の不具合も頻繁に起こる。 持ち主と一緒で、ポンコツなんだよ。 でも、可愛いヤツなんだよ。
ピアノが整ったことに気をよくして、 今まで弾いたことのなかった曲に挑戦。

うっひょ〜〜、臨時記号の嵐やー

なんだこの跳躍はー

ショパンのプレリュードの中の1曲。 わずか1ページの曲なので、 さらっと通せるまで1週間とみている。 甘い・・・かな(^^ゞ
ソナタ第4楽章は、最初の4ページから前に進められず、 ちょっとアタマを冷やすことにした。 まあね、1年計画ですしね・・・
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