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先日来、ノロノロと練習しているクリスマス曲。

どうしても音がハマらない部分があって、 なんかヘン! と泣き言を伝えたところ、 なんと、未完成ファイルだったらしい。 途中、5小節の空白とか、ああこれで納得。 コードネームもなくアドリブしなさいという、 超スパルタ楽譜かと思ってガクブルしてたんよ。
ちゃんとできあがって上書きされたファイルには、 空白部分に本来あるはずだった音符がぎっしり。 最初は、またまた〜〜、そんな音、ハマらんでしょ〜 って思っていたが、よーくよく、よーーーく調べると、 ちゃんとコードの音だけが使われていた。
-5は♭5と同義で、BとB♭を混同しないために、私はよく使う。 コードネームさえ書き込めば、たいてい弾きやすくなるものだが、 このコードはあまり使ったことなかったなあ。 スケールでいえば、ホールトーンスケールってことになるのかな。 それ自体は好きなんだけど、「聞く分には」という但し書きつき。
こりゃあ、基礎練をみっちりやって身につけないと、 音符を読んでいたのでは到底弾けそうにないなあ。
できないことがあるのは幸せなこと。 できるようになる過程を楽しめますからね。
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