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文章教室の会場「南昌荘」は、紅葉が美しい盛りだ。 車を置くのに苦労するシーズンでもある。 幸い、ごく近くに格安の有料駐車場があり、 前回はそれで雪をまとった岩手山が見られたし、 今日は色づいた葉を踏みながら、5分ほどのお散歩。
この色彩、この風情に感嘆しない日本人はいるんでしょうか。
道路を挟んだ向かい側には保存樹木のイチョウがあり、 南昌荘のカエデの赤と、みごとなコントラストを見せる。
光と影。
文章にするための「材料」「ネタ」を集めて、 組み立てながら表現を工夫し、練り上げ・・・ という前に、考え方というか、発想というか、 刻々変わるような事態に見舞われている。
当初考えていた方向が「なんか違う」となって、 一旦クリアにして組み立て直したつもりだった。 その後、やっぱこっち方面に焦点を持ってくるべきか、 というできごとが起こって、考え直すことになり・・・
この先また少し(いや、大胆に、かもしれない) 舵を切ることになるかもしれなくて、 1〜2か月は迷走状態になりそうだ。 「迷走」が正確に状態を表しているのかというと、 どこか違うような気もするけどね。
「ピアノのことを書く」これは決定事項。 で、その日そのときの気持ちを、とにかくどんどん書き出す。 書き捨てるくらいの勢いで書いてみよう。 ほんとうに言いたいことは何? というフィルターを通す前の、 脳内垂れ流しを、年末にかけてやってみるつもり。
「あ〜あ・・・(´。`)」っていう気持ちはない。 2022年晩秋から初冬の自分はなにを考えていたのか、 何に困っているのか、どうしたいと思っているのか。 明らかになる見込みなんだから、いいことですよね。
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2023年ほぼ日weeksMEGAのカバーをちょっと手直し(右)
目にする度に「なんか違ーう」とばかり感じていた(左)
ペンホルダーを共布に変えただけなんだけれど、 一体感っていうの? すっきりした。 こういう手直しって、実はかなり面倒なのだ。 少なくとも、パーツを外して、新しく作って、縫いつける、 な〜んちゅう簡単な話ではない。 一旦解体しなくちゃならんから、 それはそれは、イライラとの戦いになる。 縫い目をプチプチ解くのがねえ・・・
さ、いよいよチャームを選んであげなくてはね。 (今年はドトールのチーズケーキがくっついている)
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