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チェルニー50番練習曲から、左手大活躍の曲を抜いてみた。 いいバランスで両手を使う曲がほとんどだが、 今回は「右手を休ませる」という大義名分がある。 抜き出してみると、あらあら、好きな曲が多かったね。
そもそも50番練習曲は、ある程度のテンポで弾くことが前提。 とはいえ、大人になってからのスタートだった私は レッスンを受けている現役時代も、なかなかテンポアップできず、 「ま、これくらいでしょ」という師匠の妥協で、なんとか進めていた。 ちょーっと、塩っ辛い思い出。
かなり久しぶりにピアノの本格的な練習を再開して2年目ぐらい、 さすがにハノン・スケールばっかりじゃあ気持ちが乗りきらなくて、 インヴェンションだのフランス組曲だの、 ブルグミュラーだのに手を出す傍ら、 チェルニー40番、50番のやり直しをした。
面白かったのは、50番だった。 曲として美しかったり、ドラマチックだったり、 タイトルをつけても成立しそうな曲が多い。 ミスなくつるっと弾くことは難しいけれど、 味わって弾くことならできるなあと思った。
さて、今回ピックアップしたのは、7曲。 8番
12番
23番 K先生のレッスンを受け、褒められた(^_^)v
28番 これもK先生のレッスンを受け、呆れられた(ーー;)
37番 見開き、弾きやすい。なぜ後半に掲載されたんだろう。
41番 これも弾きやすい。なぜ終盤にあるのだろうか、謎。
48番 トリルをどう入れるかで、少しばかり苦労した。
7曲ってことは、ですよ。 一週間で一周するということだ。
もちろんメインはショパンエチュードの右手がっつりな2曲。 で、負担を感じたタイミングで、チェルニーに切り替える。 カンッペキなプランじゃね? オレ天才じゃね?
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2023年の手帳計画は順調に進んでいる。 こちらは、用途を決めてから選んだ100均のA5手帳。
100均で週間ブロックタイプは珍しい。 是非とも、このスペースが必要だった。
予め入っていた、ペラい紙の表紙を取り除くと、 あら、無印手帳みたいなシンプルな外観。
試しに、夜回り猫ポストカードを入れたら、ぴったり。 裏表紙にはアタゴオルのポストカードを入れようかな。
メインの手帳は、A5かB6かで迷っている。 A5は書くとこいっぱいだけど、重くてかさばる。 B6は手軽に持ち運べるけれど、スペースが狭い。
今は若干B6に傾いているところ。 45:55 ぐらいの割合で・・・
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