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やはりバッハについては、もっと知りたいと思う。 いろいろな角度からの考察に興味があるある。 こうした書籍を見かけると買わずにはいられないわけよ。
目的の雑誌を手に取って、そのままレジに並ばなくてよかった。 一応・・・といつもチェックするコーナーを一巡し、 最後に音楽書の書棚で見つけることができたのだった。
研究書というよりは、教養雑学的な気軽な感じ。 楽しみに、ゆっくり読んでゆくとしましょう。 まずはやっぱり、ゴルトベルクの解説から。 次が平均律とかインヴェンションかな。 鍵盤音楽の章をひととおり読んでから、 ブランデンブルクとか、管弦楽系を読みましょう。
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ショパンコンクールの第二次予選の結果が出て、 「ええ〜〜っ!」と驚愕したのは私だけじゃなかったはずだ。 イチ押し2押し、3押しまでの方はちゃんとセミファイナルに残ったが、 もうひとり、残るだろうと思っていた方が、まさか、まさか。。。
コンクールというものは優劣を決める場であるからして、 残る人がいれば、ふるい落とされる人もいる。 私の耳は、「あの人なら当然残るよね」と、 純粋に演奏を聴いていなかったかもしれない。 そもそも、演奏の善し悪しを聴き分ける耳なんかないのかもね。
セミファイナルを、フラットな気持ちで聴くことができるだろうか。 やはり、日本人ピアニストへの「贔屓耳」が働いちゃうかなあ。 でもねえ、応援せずにはいられませんもんねえ。 お、いいじゃん♪ と思う外国人ピアニストもおられた。 ポーランドの人とか、韓国の人とか。 楽しみは続く!
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