日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ピアノ愛好家として 2021年10月13日(水)



やはりバッハについては、もっと知りたいと思う。
いろいろな角度からの考察に興味があるある。
こうした書籍を見かけると買わずにはいられないわけよ。
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目的の雑誌を手に取って、そのままレジに並ばなくてよかった。
一応・・・といつもチェックするコーナーを一巡し、
最後に音楽書の書棚で見つけることができたのだった。

研究書というよりは、教養雑学的な気軽な感じ。
楽しみに、ゆっくり読んでゆくとしましょう。
まずはやっぱり、ゴルトベルクの解説から。
次が平均律とかインヴェンションかな。
鍵盤音楽の章をひととおり読んでから、
ブランデンブルクとか、管弦楽系を読みましょう。

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ショパンコンクールの第二次予選の結果が出て、
「ええ〜〜っ!」と驚愕したのは私だけじゃなかったはずだ。
イチ押し2押し、3押しまでの方はちゃんとセミファイナルに残ったが、
もうひとり、残るだろうと思っていた方が、まさか、まさか。。。

コンクールというものは優劣を決める場であるからして、
残る人がいれば、ふるい落とされる人もいる。
私の耳は、「あの人なら当然残るよね」と、
純粋に演奏を聴いていなかったかもしれない。
そもそも、演奏の善し悪しを聴き分ける耳なんかないのかもね。

セミファイナルを、フラットな気持ちで聴くことができるだろうか。
やはり、日本人ピアニストへの「贔屓耳」が働いちゃうかなあ。
でもねえ、応援せずにはいられませんもんねえ。
お、いいじゃん♪ と思う外国人ピアニストもおられた。
ポーランドの人とか、韓国の人とか。
楽しみは続く!

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