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実際に使うまでにはずいぶんと間があるのだが、 「えいっ」と思ったときが作りどきだと思った、手帳カバー。 毎年変わらないこと(娘の誕生日など)のような、 書き写すべきことなどがあるので、 ちょーっとずつ作業を進めたいわけだ。 そんなとき、手帳様が裸では、可哀想ではありませんか。
2022年の布は、マンハッタナーズの「猫がいっぱい・ピンク」 ジブン手帳daysA5スリムは、家置き予定。 でも、たまに持ち出すかもしれないので、ペンホルダーをつけた。
持ち歩きは、ほぼ日weeks、ちょいスリムなのがわかるかな。
並べてみた。
まったくお揃いに見えるけれど、中の仕様が少し違う。
ほぼ日weeksのほうは、ポケット多めにしてある。 マンハッタナーズの他の生地がもうないので、 これまで作ったカバーを解体して、部品を使った。
しおり紐につける予定で購入した天然石・・・ 残念なことに、小さいほどに穴も狭く、針が通らなかったので、 手持ちのクォーツとカーネリアンをつけた。 (この2種は、穴が大きめなので通しやすい)
マンハッタナーズのこのピンク生地がカワイイので、 ポーチやらお薬手帳カバーなど、小物も揃えようかなと。
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ショパン国際コンクールの第二次予選が始まり、 寝不足上等! とばかり、視聴しているところ。 あくまでも個人の感想として、 反田さんの演奏は、コンクールであることを忘れさせる、 あたかもリサイタルであるかのような堂々としたもの。 今大会では、日本人ピアニストの活躍が目覚ましく、 私としても、なんなら上位独占、とまで妄想しているところである。
バッハもリストもいいけれど、 やっぱりショパンもエエですな〜 次回のホール練習で、この曲のこの音を、 ベーゼンドルファーで鳴らしたいぞ、と。
譜読みしたときに、線が数えられなくて、 ちっちゃく「c」と書いた・・・書いておいてよかった・・・ この曲の最低音である。 ベーゼンドルファーなら、どれほど豊かに響かせてくれることだろう。
曲はノクターン12番、Op.37-2。
ハチロクの、舟歌っぽい感じが好きで好きで。 ただし、右手に連なる2和音のレガートが難しくて難しくて。 あっちこっち、指使いをカスタマイズしてある。 書き残してくれた以前の私にアリガトー。
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