日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

がんばったべ? 2021年10月10日(日)



実際に使うまでにはずいぶんと間があるのだが、
「えいっ」と思ったときが作りどきだと思った、手帳カバー。
毎年変わらないこと(娘の誕生日など)のような、
書き写すべきことなどがあるので、
ちょーっとずつ作業を進めたいわけだ。
そんなとき、手帳様が裸では、可哀想ではありませんか。

2022年の布は、マンハッタナーズの「猫がいっぱい・ピンク」
ジブン手帳daysA5スリムは、家置き予定。
でも、たまに持ち出すかもしれないので、ペンホルダーをつけた。
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持ち歩きは、ほぼ日weeks、ちょいスリムなのがわかるかな。
20211010214720381.jpg

並べてみた。
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まったくお揃いに見えるけれど、中の仕様が少し違う。
202110102317136f0.jpg

ほぼ日weeksのほうは、ポケット多めにしてある。
マンハッタナーズの他の生地がもうないので、
これまで作ったカバーを解体して、部品を使った。

しおり紐につける予定で購入した天然石・・・
残念なことに、小さいほどに穴も狭く、針が通らなかったので、
手持ちのクォーツとカーネリアンをつけた。
(この2種は、穴が大きめなので通しやすい)

マンハッタナーズのこのピンク生地がカワイイので、
ポーチやらお薬手帳カバーなど、小物も揃えようかなと。

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ショパン国際コンクールの第二次予選が始まり、
寝不足上等! とばかり、視聴しているところ。
あくまでも個人の感想として、
反田さんの演奏は、コンクールであることを忘れさせる、
あたかもリサイタルであるかのような堂々としたもの。
今大会では、日本人ピアニストの活躍が目覚ましく、
私としても、なんなら上位独占、とまで妄想しているところである。

バッハもリストもいいけれど、
やっぱりショパンもエエですな〜
次回のホール練習で、この曲のこの音を、
ベーゼンドルファーで鳴らしたいぞ、と。
20211010215132eec.jpg

譜読みしたときに、線が数えられなくて、
ちっちゃく「c」と書いた・・・書いておいてよかった・・・
この曲の最低音である。
ベーゼンドルファーなら、どれほど豊かに響かせてくれることだろう。

曲はノクターン12番、Op.37-2。
20211010215152ef3.jpg

ハチロクの、舟歌っぽい感じが好きで好きで。
ただし、右手に連なる2和音のレガートが難しくて難しくて。
あっちこっち、指使いをカスタマイズしてある。
書き残してくれた以前の私にアリガトー。

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