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スマホとタブレットのアラートが同時にグワングワン鳴ったのは、 バンドの練習会場の公民館、そのときちょうど休憩中だった。 私を含め、休憩時間も練習する数人が思い思いに楽器を鳴らしていた。
「大きいね」 「長いですね」 「とりあえずドア開けときましょか」 「倒れたらいかんから、楽器を寝かせとこう」 などなど話しているうちに、一人二人と戻ってきた。
「このまま外にいましょう、ってなって・・・」 楽器が気になったけれど、落ち着くまで戻らなかったのだとか。 早速、ニュースサイトで情報リサーチするメンバーも。
真っ先に「ゆれた?」と連絡をよこしたのは、 都民から隣県の県民になった二女だった。 「余震に気をつけるように」とまで・・・(成長を感じますな−)
続いて、ボウリングのお仲間のグループLINEが盛り上がる。 沿岸出身のメンバーがいるので、気が気ではなかったようだ。 津波もなく、「はー、びっくりした」で済んでよかった。
ウチの中での変化は、ピアノの上のこれだけ。
2月13日の地震では倒れなかったエイリアンのエー子が、 ハシビロさんたちとともにポテッと倒れていた。 右上のハシビロフィギュアは、上野動物園のもの。 これは2月のときも倒れなかった、根性あるお方だ。
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イチゴの花芽に白が覗いた♪
J畑のポポの花もまもなく。
雨が降り出す前にウコギを摘んだ。 摘んだというより、枝をバッサバッサと切りまくって、 家の中でぬくぬくと葉を摘み取る。
このトゲよ・・・! いろんな方向に、らせん状にトゲがあり、 そのトゲと同じ方向に葉が出ているので、 枝をつまんでくるくる回しながら、葉をちぎり取る。 今年は出血なく摘み終わった(熟練の技ですなー) 明日はウコギのホロホロを作るぞよ。
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前立てはどうしても3センチ欲しかったので何往復かしたけれど、 それ以外のぐるりは、土台と縁編みの2周だけ。
ここから、いったい何本あるのか(数えますが)、糸端の始末。 いつになったら終わるのか、見当もつかないけど、 毛糸を針に通し、編み地に隠し、切る、 という作業を、地道にぼちぼち進めるよ。
布マスクの注文があって、そっちを急がなくちゃならないし。 連休明けには納品できるようにがんばろ。
今年は、お天気イマイチな連休のようだけれど、 ま、晴れたといっても、どこに出かけるわけじゃない。 苗を植えるにもまだ早いし(カッコウが鳴かないとね)、 家の中でできることを、ひとつひとつ完了させるとしよう。
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「エンピツ」サイトでの日記は、20年続けてきて、 まもなく【111111】のゾロ目カウントを迎えます。 もしやもしや、私のお知り合いさんが踏んでくださったときは、 是非とも「なんらかの連絡手段」で教えてくださいませ。
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