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リストの「ペトラルカのソネット第104番」
問いかけるようなフレーズで始まり、 慈愛に満ち、ゆったりとした語りから、 次第に悲しみや辛さが表現されてくる。 もう夢も希望もないと思わせておきながら、 最後はちゃんと気持ちを静めてくれるという、 パーフェクトな起承転結。 美メロしかない、弾いても聴いても心地よい曲である。
いっときは暗譜もしたはずなんだけどねえ。 完璧に抜けとったわ。 これをじっくり弾きたくなった。 できれば次のホール練習のときに弾きたい。 まだスタインウェイでは弾いていなかったはず。 ベーゼンドルファーのほうが合っているかもなあ。
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スマホでも視聴できるものを、 なんでわざわざYouTubeとかvimeoにアップするか。 それは、音がぜーんぜん違うから、である。 より、粗がくっきりと・・・
もうちょっとなんとかなる! という モチベージョンになっているうちは録画しよっと。 あまりのことに意気消沈するようになったらやめよっと。
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