日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

パラボラアンテナかな 2021年03月24日(水)



いっぱいに腕を伸ばして、
たっくさんの光を集めようとしている。
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今日は暖かかった。
・・・のとは裏腹に、リーグ戦は振るわず。
何に気をとられているのか自分でもわからず、
集中できないなあという感覚だけがある。
最もやっちゃいけない「投げ急ぎ」状態になってしまった。

こんなトホホなときに慰めになるのが、こちら。
4トラックある、どれも魅力的な作品だが、
今日のような日に一番聴きたくなるのは、
2トラック目の「おきなぐさ」かな。
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今はフクジュソウを毎日眺めながら、
この子たちもきっとひそひそ内緒話をしているに違いないとか、
ようやく伸び始めたノビルの群れも、
「ぼくたちどこまで大きくなろうか」
なーんて話し合っているんじゃないかとか、
そういうことをぼんやり考えていると、
スコアの善し悪しなんか、些末なことに思えてくる。

そうそう、CDタイトルの「虔十公園林」も好きなのよ。
オスティナートのような、繰り返されるベースのうねりが、
ときに、虔十が苗を植えようと土を掘る音にも聞こえ、
虔十が意地悪な平二に殴られるときの音にも聞こえ、
杉の林で子どもたちが遊んでいる賑わいにも聞こえる。
淡々とした朗読は、聞き手が情景を結ぶのをちゃんと待ってくれる。

これまでリリースされたCDに順位はつけがたいけれども、
間違いなく、大好きなシリーズのトップ3に入る。
宮沢賢治の作品の力はもちろん大きいとして、
朗読と、ぴたりと寄り添うベースの音とリズムは、
効果音などではなく、どちらも主役と聞こえる。
こうなることに最初から決まっていたみたいに、
自然につるーっと耳から入ってきて、留まるのだ。

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企みのひとつ。
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ダイアゴナルステッチのブランケットを編みながら、
この模様はいろいろ応用が利く、と直感した。
で、試しているところ。
このまま突っ走る可能性もアリ。

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