日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

遺品、ってやつ 2020年11月07日(土)



弟一家が(この時期に!)旅行だというんで、
出不精で留守番の母の様子を見に行った。

ピンポン鳴らしても出てこない。
玄関ドアには鍵がかかっていない。
・・・いつものことだ。
勝手に上がっていって声をかけると、
案の定、ゲーム(マリオ系)の真っ最中。

「自分で歩くからいいんだ」と
脳神経科のリハビリを拒否して2か月、
ひところのフラつきは驚くほどなくなっていた。
常に何かにつかまっていないと倒れそうだったのに、
食事を用意したり、掃除したりも、
まずまず支障なくできるようになっている。

おそらく、薬が効いてのことなのだろうに、
「昔っからスイミングとかやってたからね」
と、自信たっぷりである。
今回、留守番で一人でいることも、
「静かだー、気楽だー、好きなことできるー」
普段、どんだけ身を縮めて生活してんだかね。

亡き父の写真ファイルを一緒に見た。
大きくパネルに伸ばしたものや、モノクロは
ほとんど処分してしまったらしい。
A4ぐらいのクリアファイルが何冊か、残してあった。

南昌荘やんけ〜それも、今の時期やんか〜
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建て替えになった、古い教育会館。
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こ、これはかなり貴重なのでは?
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郷土芸能も好きだった。
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残念ながら、花巻鹿踊りはなかった。
モノクロだったからかなあ。
ネガが残っていればいいんだけど。

「最後まで好きなことができて、
 まーいい人生だったんだろうね」

自分の人生を振り返ったり、
残りの日々をどう生きるか考えたり、
っていうつもりは、さらさらないみたい。

薬はまだまだあるから、
病院へ行く必要はまだない、というが
見たところ、残った薬が多すぎる。
たぶん、いや間違いなく飲み忘れているよね。
っていう報告も兼ねるので、
この日に! と指定して受診することに。

まもなく88歳になるタマちゃんの
写真を撮っておけばよかったかなぁ。

ガラケー時代の、画質も荒い写真でさえ、
撮っておいてよかったと思うもんなぁ。
P505iS0030736611.jpg

次の機会には是非。

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