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投薬を待てないカジさんは、1センチでも出口に近づきたい。
背中が雄弁に語る。 「もハ、帰るべ」
診察の結果はおおむね順調というか変化なく、 心雑音はあるものの重篤でもない。 服薬による保存的治療という方針は変わらず、 20日間飲んで特に副作用もなかったということで、 これからは30日分を処方されることになった。
食欲が以前より落ちたカジさんは、若干痩せたことで、 ハーネスからスポッと抜ける術を覚えたらしい。 床下で涼んでいるところを呼んでみると、 リードなしのご老体が、モソッと姿を現す。
ので、以前に買って「ちっせーわコレ」と放置していたハーネス、 めでたく本日より使える運びとなったのである。
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動物病院の待ち時間に、そのへんを散歩。 (最低30分は待つと読んだ)(←正解)
ブンブン飛ぶヤツを目で追って、止まったところを激写。
カナブンブンだけど、正式な名前はわかんない。 さらっと検索した感じだと、シロテンハナムグリ?
ちなみに、カナブンブンてのは私が勝手に呼んでいるだけ。 カナブン、あるいはコガネムシ、って言います普通は。
自分で勝手に、ていうの、私は結構あって、 例えば育ち過ぎた野菜に「おばけ」をつける。 「おばけキュウリ」「おばけトマト」など。 次女はこれを一般に広く言われるものと信じ、 上京後ふと口にして、「なにそれ」な目にあったとか。 すーみませーんでーしたねーーー(棒読み)
おっきなシラカバの木があったので、 いても不思議はないんだけど、ホントにいたわ〜
ウチは特に、シラカバ、そして周囲にはカラタチ。 ゴマダラカミキリが出没する条件が整っているので、 毎年、何匹も目にしているし、 シラカバに穴をあけて出てくるところを目撃もした。 出口を作るためにカリカリと木を削る音の大きさに驚いたり。
「俺に触ると怪我するぜ」って言ってそう。 色的にそんな雰囲気だけれど、ほんとはどうかな。 (試しませんよ)
他にも、セミの新しそうな抜け殻があったり、 サンショの若い芽がぴょこぴょこあったり、 さすがはM園地区ですなー ウチのあたりとほとんど変わんないか。
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1週間以上かかって、やっと届いたもの。
スマートブレスレットである。
今使っているものが壊れたわけでもなんでもない。 検温機能があるっていうからさ、このご時世ですし。 さらに加わった機能として、酸素飽和度もチェックできる。 高齢者として自覚をもって生活するためにも、 バイタルチェックが手軽にできるのはありがたい。 ニッキュッパとか、サンキュッパなんですよ、これで。 日本製じゃないのが、ちとアレだけれど、 使いこなせないほどに多機能にされるのも困るし。
実はショクバにスマートブレスレットが認知されてきて、 同じようなのを身につける同僚が現れた。 その方と一緒にシフトを組むと、ソッチとコッチで それぞれ「座りがちアラート」がビビビと振動するのである。 座りがちなオシゴトなものだから当然なんだけど。 (鬱陶しいので私はオフにしたけどね)
もともとは文章教室で・・・と書き始めたら長くなるな。
2つ装着しているのは、心拍や血圧など、 どれほどの誤差が出るもんかなーと興味があったから。 重いので(重くはないぞ)明日からピンクのだけにする!
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間違えて買った(キャンディとばかり・・・) けど、絶対ハマる自信しかない美味しさ。
袋からだと取り出しにくいので、 短いティースプーンとともに容器に移した。 溶かして飲むタイプのお茶は、 緑茶ほうじ茶麦茶と揃えてあるけれど、 グリーン、レモン、ティー? 緑茶にレモンって斬新な。 それも、宇治抹茶まで入っていると。
しかし、最近「瀬戸内レモン」づいていることもあり、 間違えるべくして間違えたよね、としか思えん。
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