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土手の枯れ枝を整理していて見つけた。
きれいな、まんまるキノコ。 ウチのあたりは、ナメコが生えたこともあるし、 キクラゲが出たこともあるので、 いろいろ条件は合っているのだろうなあ。
まんまるを壊さないように、 枯れ枝をそっと元に戻しておいた。
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小さいポーチをと預かった、この布。
ポケットに入れておくので、厚みもないほうがいいんだって。 できた(あっという間)
マチなし、カードが余裕で入る大きさ。 縦が1センチ短いバージョンも。 薬やキズバンを入れるのもいいね。
おなじ色のファスナーがあったので、 ハンカチ・ティッシュが入る、大き目ポーチ。 マチもたっぷり。
小さいものから次第に大きいものを作ることが、 これまでにも何度かあった。 普通、逆ね。 大きいものを作って余ったから、ポーチでも作ろうか、と。 着るものを作るときなどはそうだった。
今回は、依頼のものが小さくて、布はたっぷり。 残りは差し上げます、と言われたものの、 8〜9割も残ったのを、そのままいただくのも、なんだか。
残り布をギリギリに使ってミニトート。
ランチバッグのイメージなので、 裏布はナイロンオックスを使用している。
内側ポケットその1。 コーヒーのドリップバッグが入れられる深さ。
ポケットその2。 ふりかけのパックが入るくらい。
それでも残った細長い切れ端は、 ミシンパッチで繋いでコースターに。
最終的に残った端切れは、お言葉どおりいただいて、 「お仕事に行くのが楽しくなりそうなセット」として、 はいどーぞ、と手渡しする予定である。 すでに画像と説明はLINEで送ってあり、 待ち遠しいと言っていただけている(ほっ)
たまーにスイッチが入る、「使い切りプロジェクト」は、 何より自分の満足感がモチベーションとなっている。
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