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贔屓にしている作家の新刊が出たので、 仕事帰りに書店に寄った。 目当ての本のほかに、タイトル買いした文庫と、 最近は最後までやりきれなくなった漢字パズル本。 (性懲りもないのは、コレっす)
んで、コーヒー(ショクバでガブ飲みしてきたくせにさ)
盛岡の南と北にそれぞれ、 カフェを備えた大型書店があるのは嬉しい。 思わぬ散財の元にはなるけれども。
書店を出て見上げた空が、こう。
なんとも形容のしがたい、 このようなテクスチャが現れると、 水蒸気と気圧と風と(あと何?)が、 あの場所でどんなせめぎ合いをした結果なのかと、 科学でもない情緒でもないところで はぁぁ、と考えてしまう。 ほんの2秒ばかりね。
帰宅し、FFヒーターをつけたら早速、 送風口前を占拠する太・・・ふとどきモノ。
焦げるやん! (私にあったかいの、来ないやん!)
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エチュード「革命」がやっと暗譜でき、 エチュード「木枯らし」の暗譜が戻りつつあって、 エチュード「エオリアン・ハープ」は地雷を踏んだ感じ。
ゆっくり弾く過程を省略しちゃイカンな、やっぱり。 で、このまま12月から別の曲に移行することに、 「なんか違くね?」と引き止める自分と、 「人生は短いゾ」と目をつぶる自分がいる。
バランスかもね、必要なのは。
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