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ザッソーだらけの庭、土手方面を、 ぼんやりと小一時間ほど眺めていた。
次々にムシたちが飛んでくる。 ナミアゲハ、コミスジはわかる。 でっかい黒いアゲハは一瞬にして通り過ぎ、 クロアゲなのかカラアゲなのかはわからないし、 タテハだなーと思っても、ヒョウモンなのかは定かじゃない。 ジャノメも、ジャノメ、としかわからない。 そんな程度の知識であっても、 外を眺める楽しさは格別だ。
ハチも来た。 スズメバチやアシナガ、クマバチ。 モドキっぽいのも来たなあ。
狂い咲きのモクレンはすっかり花が開き、 ヤブガラシからは、パラパラと花が落ちる。
暑い日だったねえ。
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カエル殿に、生餌を与えてみた。 バッタを一呑みにしたあと、 ナゾの行動をするカエル殿。
バークのかけらを咥える、その心は?
バッタが戻ってくるのを防ぐためのフタのつもり? とか、 何かのアピールなんじゃないかとか、 想像をしてみたが、暑さのため思考は深まらず。
何か理由があるんでしょうねえ、きっと。
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