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北国の春っつったら、コレでしょ。
しかし風はたいへん強く、 したがって目も頭もボーで、 シゴト中、眠くなってたいへんだった。 (周囲には伝えてある) 無事に務められてホッ・・・
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お隣の見事なコブシを、自室の西側窓から ぼんやりと眺めるのが、毎年の楽しみだった。 「だった」ということは。
そろそろかなと思ってカーテンを引いてみると、 あれま、半分ほどに枝が払い落されていた。 うーん、まあ、気持ちはわかるけどね。 真下に物干し竿があるってことはね。
ウチの梅の木も、枝を詰めなくてはならない。 あまりにも、上へ上へと伸びすぎて、 せっかく大きく立派に育った梅の実を 半分は諦めなくてはならないのでね。 それに、電線を持ち上げちゃってるし。 (こっちのほうが深刻)
もっとヤバいのが、シラカバだ。 専門家じゃないとどうにもならない大きさ。 何度か枝払いをしたんだが、 そのせいか、歪んで伸びてしまった。
もっともっとヤバいのが夫の部屋だ。
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プレリュードが足踏み状態で、見通しが立たない。 わけがわかっても弾けない、代表格みたいなもんだ。 そのうちなんとかなりますよ、と いつものように、思うことにしてはいる。 反面、なんともならないかも、と悲観する自分もいる。 そのときはアレだ、伝家の宝刀を抜くしかない。 「今じゃない」 チカラを蓄えて再挑戦したらいいさ。 始めて1週間ほどなので、その判断はまだ先だけど。
「木枯らし春風つむじ風」(そよ風から昇進)は、 弾くのが面白くてたまらん、という段階である。 弾けない部分がたんまりあるのに、なんというお気楽な。 それもこれも、テンポを上げようとしていないからである。 すでに楽譜は譜面台に置くこともなくなり、 弾きにくい部分をゆっくり弾いたり反復したり、 手に馴染ませるような練習を繰り返している。
時間が足りない! あと1時間、弾きたいなあ。
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