日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

人生初 2019年03月22日(金)



文章教室は、文章を習うところ、である。
が、メンバーはそれぞれ各方面に芸達者。
歌ったり弾いたり、
編んだり縫ったり、
演じたり語ったり、
煮たり焼いたり。

特に恩恵にあずかっているのは、
お料理が得意な方による、おすそわけ。
食べ物に好き嫌いの多い私だが、
メンバーKさんが作ったものはいただける。
トリ肉とか、魚も皮ごととか。

今日は(なんと)人生初のホヤである!
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ホヤご飯と、バッケ味噌と、タクアン漬け。
ホヤは、正真正銘、生まれて初めて口にした。
さばき方も教えてもらったが、
ヒトの作ったものをいただくだけにしようと思うよ。

手に持っているアクセサリーも、手作りである。
つくづく、ハイスペックなお方ですわ。

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文章教室は、文章を学ぶところ、である。
が、メンバーの懐がみな深い。
今日は私が愚痴る日だった。
(内容はあれこれ支障があるので書かない!)

愚痴ってすっきりする人はずいぶんいるのだろうが、
言わなきゃよかったなー、って思うこともあるんじゃないだろうか。
今日は「愚痴ってすっきり」でも「愚痴って後悔」でもなかった。
文章教室の場で話すことで得られたのは、
自分の気持ちを整理したぞという実感なのだった。

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ちゃんと、文章も、見ていただきましたとも。
今年に入ってからの添削指導は、これまでよりも一段階厳しめ。
あっち削られ、こっち直され、ぐるっと入れ替えがあり、
メンバーが持参した原稿はどれも赤く染まる。
なのに、「その人らしさ」はちゃんとそこにある。
直されて赤くなった原稿にも、その人の色は表に出る。
そういう、個性ビンビンな感じも、
この場が好きな理由のひとつである。

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