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文章教室は、文章を習うところ、である。 が、メンバーはそれぞれ各方面に芸達者。 歌ったり弾いたり、 編んだり縫ったり、 演じたり語ったり、 煮たり焼いたり。
特に恩恵にあずかっているのは、 お料理が得意な方による、おすそわけ。 食べ物に好き嫌いの多い私だが、 メンバーKさんが作ったものはいただける。 トリ肉とか、魚も皮ごととか。
今日は(なんと)人生初のホヤである!
ホヤご飯と、バッケ味噌と、タクアン漬け。 ホヤは、正真正銘、生まれて初めて口にした。 さばき方も教えてもらったが、 ヒトの作ったものをいただくだけにしようと思うよ。
手に持っているアクセサリーも、手作りである。 つくづく、ハイスペックなお方ですわ。
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文章教室は、文章を学ぶところ、である。 が、メンバーの懐がみな深い。 今日は私が愚痴る日だった。 (内容はあれこれ支障があるので書かない!)
愚痴ってすっきりする人はずいぶんいるのだろうが、 言わなきゃよかったなー、って思うこともあるんじゃないだろうか。 今日は「愚痴ってすっきり」でも「愚痴って後悔」でもなかった。 文章教室の場で話すことで得られたのは、 自分の気持ちを整理したぞという実感なのだった。
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ちゃんと、文章も、見ていただきましたとも。 今年に入ってからの添削指導は、これまでよりも一段階厳しめ。 あっち削られ、こっち直され、ぐるっと入れ替えがあり、 メンバーが持参した原稿はどれも赤く染まる。 なのに、「その人らしさ」はちゃんとそこにある。 直されて赤くなった原稿にも、その人の色は表に出る。 そういう、個性ビンビンな感じも、 この場が好きな理由のひとつである。
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