日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

開放弦のパワー 2019年02月25日(月)



『宮沢賢治 愛のうた』百年の謎解きライブは、
2年目に入り、その趣を異にしている。
賢治の恋が事実としてあったことで、
その「しるし」のようなものが、作品から
「ほら、こんなふうに読み取れます」
というのが、1年目であった。

新たな企画として取り入れた「朗誦伴奏」は、
賢治自身が、こんなようなことをやりたいと、
願っていたことなのだそうだ。

今夜のお話は、「土神ときつね」
自分を「何者か」に見せたいきつね、
嫉妬に狂う土神の狂気。
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バイオリンってやつは、何から何まで表現できる。
すんげー楽器ですよ、つくづく。
ピアノでやるとしたら、なんて考えてもみたが、
とんでもないテクニックと感性とセンスが必要そうだ。

朗読にピタリと呼吸を合わせ、
寄り添ったり引っ張ったり、押し込んだり。
控えめに入るベースも、心地よい。

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ちょいと変わった楽器もあって、
エフェクターもがっつり使って、
オール、その場の即興である。

「意味はないんですよ」
という、歌というのか唸りというのか、要するに「声」、
喉から出る「音」のパフォーマンスもあり、
目も耳も大喜びの、ずっしりとした内容。

アンコールも、即興演奏だった。
バイオリンの開放弦って、もんのすごくパワフル。
胃を掴まれるような。
ギターの開放弦って、あまりにナマで(楽器が安物だから?)
わざとハイポジを使ったりするけれど、
バイオリンのはいいなあ。

CDを購入した。
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もちろん、サインもいただいた。
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今、BGMっぽく流していて、2週目。
林の陰の「なにものか」が見えてくる気がして、
その正体を知りたくなる。

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