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オジちゃんの葬儀に参列してきた。 弔辞が5件(-_-;)、そのどれもが長い長い勧進帳。 しかし、その内容は耳を奪われるもの揃いで、 特に3番目の、もと同僚という方の弔辞は、 よく練って書かれたエッセイのようで、感銘を受けた。 起承転結がくっきりしており、 オジちゃんの人となりが浮き彫りになり、 その時の声まで聞こえてくるようだった。
思えば、関係者のほとんどが教育畑、 あるいは行政の人々。 長くなるよね、話・・・(;^ω^)
もんのすごい数の花、参列者が本堂からあふれ、廊下にもぎっしり。
たっぷり2時間の告別式だった。 途中、住職が居眠りしていたのを、私は見逃さなかったぞ。
父が亡くなったとき、なんもわからん私らに代わり、 業者との間に立って、葬祭手続き一切合切を仕切ったのが、 「金ヶ崎のオジちゃん」だった。 一族にそういう人がいると助かるなーと思ったものだが、 今後、誰がその役をやれるんだろうか。
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ちまちま編んだ花を、バレッタにくっつけてみた。
ただ並べただけだと、ちょっと貧相かな。 もっとぎゅーっと詰めたほうがよいのかも。
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よかったこと風船、1個増えた。
行くときは高速で1時間、 帰りはコンビニによりながら、一般道で2時間。 そんなにしても、参列できてよかった。 オジちゃんが亡くなったことは悲しいが、 何年ぶりかで、従姉のCちゃんに会えたのは、 まあ、たぶん、こういうときじゃないとね、ってこともあって。
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