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ベートーヴェンを弾いてみた。 ハンマークラヴィーア第1楽章、 ベートーヴェンらしさがてんこ盛りで、かっけー。 しかし、超絶、難しい。
もうひとつのほう(31番)は、途中でやんなった。
これなんかどうでしょう。
途中にマズルカっぽいリズムが出てきてびっくり。 ポロとマズルカの複合競技である。 面白いと思うけれども、 もしかしたら幻ポロより難しいかも。
来年の曲、なかなか決められない。 が、まだ候補はあるさ!
こうして、1曲ずつ、どうかな、どうかなと弾いているうち、 何かのきっかけ、たとえばラジオで流れていたとか、 買った楽譜のうしろにあったからチラ見したとか、 (舟歌はそうだった) そんな、なんでもないきっかけで ふと、練習を始めることもあるから、 決して気を抜いてはいけないのである。
バッハも、マジで弾くならなんだろう、と 改めて考えているところ。 パル5は、プレアンブルムが素敵だが、 アルマンド以後に興味がそそられない。 (よさがわからない、と言い換えるべきかな)
そんなら、やっぱこっちだべ。
パルティータ6曲の中で、 おそらく一番難しいと思われる、6番。 全曲を譜読みして、ある程度弾いて、 暗譜できるかどうかというところで、 一旦置くことにしたのだった。 やっぱ、これ弾きたい。
さて、パル6と何を弾くか。 今年中に決まるかな。
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