|
半端な量のカラフルな毛糸を使い切る作戦で、 2年ほど前に作った前開きベストは、 無計画がめっちゃ祟って、サイズでかすぎ。 夜中にお手洗いに行くのに羽織る程度の 消極的な使い方しかできなかった。 普段に着るなんて、とーんでもない。
っていう状態に、いい加減ケリをつけたくなった。 縫ったもの編んだものは着なくちゃね。 着られないなら作り直すべきだ。 特に、この毛糸はたいへん値の張る品物。 なんとしても、モノにせねば気が済まない。

というわけで、ていねいにほどく。 前立てや袖ぐりのふち編みを解き、 肩はぎをバラし、上から順に毛糸だまにしてゆく。
今度はたぶん、ほどよいサイズになると思う。 前身頃と後ろ身頃をそれぞれ編むことにしたので、 全体の幅をあとで微調整できるのである。

この地模様パターンは、 40年前からときどき使っているオリジナル。 メリヤス編みと違って、端が丸まってしまうことがなく、 ぺたーんとした、きれいな2次元になる。
今日はここまで。

もう、無理をしなくなった。 以前なら、一気に袖下あたりまで編んでいたな。
いっつも手を動かしていないと落ち着かないとか、 「生産的な作業をしている自分」にこそ 価値があるっていう考え方とか、 そういうことから解放されたっていうかね。
本を読み、チューリップを植えつけ、 ピアノを弾いて、バン練にも行った。 編み物って、そういう合い間にも ちょっと、またちょっとと進められるのがいいね。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。 
|
|