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水曜日、私はボウリングへ、 未愛一家はオットと手づくり村〜小岩井方面へ、 私よりも少し早めに家を出たので、 誰もいなくなった隙にと、 玄関周りをガシガシと掃除して汗をかく。
おっと、時間だぞと、慌ててボウリング場へ。 今日のレーンも難しかった。 どこから投げてもブルックリン。 右側のピンが残る。 これはつまり、キティ子の出番が多いということで、 今日は1300円をキティ缶に入れることとなった。 なんとか600は超えたが、700には遠い。
恒例、投げ後ランチも堪能し、 家へ戻ると、やはり誰もいないので、 それそれっと洗濯の続きをし、 ずっと気になっていた「カジ場周り」の草をむしることに。
カジ場、すなわち、カジさんの「常居」の周り。 玄関からピアノの部屋の前、 カラタチ、シラカバに挟まれた通路を豊後梅前に進み、 左折すると、ノブドウやアケビが絡んだ低いフェンスに至る。
ピアノ室の床下が、カジさんお気に入りの「オレん家」である。 出入り口のすぐ脇に、でっかい灯油ホームタンク。 その下にコンクリートブロックを並べ、水を置いている。
さらに進むと、風呂場の窓トイレの窓と続き、 その向かいには駐車場へ降りる階段。 フェンスに沿ってロープを張り、 長めのリードを取り付けてある。 カジさんは、その範囲で好きに過ごしているのだ。
で。 カジ場の草ぼうぼうは、ずっと気になっていて、 でもかなり思い切って取り掛からないと、 中途半端になりそうで、なかなか手がつけられなかった。
今日こそ! 手で引っこ抜ける範囲だけでも!
長袖を羽織り、綿手袋にビニ手を重ね、 首にはガーゼのタオルを2枚。 幸い、カンカン照りではなく、曇っているので、 帽子は必要がなかった。
アケビを抜かないように気をつけながら、 手あたり次第に、というか、 気になる高さのものからブチブチ抜いてゆく。 根こそぎなんて無理なので、むしるだけ。
汗が飛び散り、メガネが曇る。 けど、二重に手袋をしているから、 簡単には汗を拭くことができない。 首をひねって、ガーゼタオルにこすりつける。
スイカズラのアフロチックな茂みの下を ゴソゴソと探りながら草を抜いていると、 小岩井組が帰ってきた。 手伝わせなくちゃね。
ワカメさんは、お手伝いが大好きなお年頃。 「おっもしろいんだから〜」とその気にさせ、 オットが持ち出した草刈り機からカジさんを避難させ、 そのお守りを頼むことにした。 実際には、どっちがお守りなのかわからない状態だったけど。
そのときのことである。 「ガがいるよ」 ブチブチ中の私を呼ぶ声がした。 シャクガとか、そこらへんかなと、 「はいはい、いるね」ぐらいに返事しといて、 さっさと作業に戻ろうと、一応見に行くと、 ワカメがしゃがんで指さすモノがでかい。 このデカさは、スズメガだ。
「でかした! そのまま見てて!」 未愛を呼び、スマホを持ってきてもらう。 (なにせ、二重手袋なもんで)
撮影もしてもらった。

なんて美しいんでしょう。 それに、完璧なフォルム。 傷ひとつない。 羽化したばかりなのだろう。
下翅を見せてもらおうと、 ヨイショと翅を広げようとするが、 「やんた」とばかり、抵抗される。 それでもえいやっと力を入れると、 バサバサっとまた抵抗。
「かわいそうだよ」 というワカメの言葉に、 ・・・だよね、と諦めた婆であった。
調べたところ、これはクルマスズメ。 私は初見で、大興奮。 嬉しや。
そんな素敵なハプニングもありながら、 汗だくの草取り草刈り作業は(一応)終了。 食欲全開の夕食となった。
さ、明日はシゴトだわん。 中央公園も楽しみ。 何に出会えるかな。 オオムラサキでなくてもいいから。
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