日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

弾けない状態を楽しんでいるらしい 2016年03月03日(木)



練習時間の半分は、「流し弾き」(弾き流し?)に費やし、
ああ、これもまた腰を据えて練習しなくては、と
認識⇒受容⇒反省⇒決意、するわけだ。

先日のホール練習で、
まさかの暗譜落ちが何曲かあったことに
かなりの精神的ダメージを受けていまして。

新曲に集中したくなるのは当然ではあるけれども、
いくつかの曲について、「持っている状態」ってのは、
婆さんピアノライフに心理的に余裕をもたらすのではないか。
なので、流し弾き、です。
なんじゃこりゃ、と気になった曲は、
機会をみつけて(というより、ひねり出して)練習するぞ、と。

いつかどこかに書いたのかな、
FBのブログ更新通知のコメントだったか、
私はどうも、弾けないよ〜って言っているときほど、
充実した練習ができ、楽しいと思えるらしいのです。
小さな達成感の積み重ねって、クセになる美味しさなのさ。

最近は、ミス多発地帯に透明な付箋を貼って
気の配り方を工夫したり、
明らかに難しいよここは、っていうところを
先に集中的に練習したりして、
「昨日より今日は少しマシ」になることを目指しています。

難しいんだけれど、好きなフレーズ。
こういうのを、必死じゃなく、サラリと弾けるのが
ほんとうのカッコよさなんじゃないかと思うわけさー
 20160303223935530.jpg

ここも張るとこじゃないけど、好き。
「たなびくような」っていう言葉が浮かんできます。
 20160303223954814.jpg

曲の中に全体としてのストーリーは作らないのだけれど、
部分部分で、色彩とか、風の強さだとか、水の深さとか、
私には、そういったイメージのほうが浮かんできやすいみたいです。

イメージ先行なので、思ったように弾けなくて
イラッとくることは頻繁にあります。
そういうときに、やみくもに回数弾くとかいうの、
さすがにやらなくなったのよ。
頭で考えるようになったのが、
学生時代との違いというか、進歩だな。

ひとさまに教える立場になったことで、
どういう練習が、今は必要なのか、
どうやったら効果的な練習になるか、
一緒に考えるようになりましたし。

弾けない状態があるからこそ、
どうやったらいいかなーって考えるその過程もまた、
実際に指を動かす以上に練習だ、という気がしています。


ブログ村に参加しています
 にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ  にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ  にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 盛岡情報へ
 







ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング