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冷え冷えとした一日、 今日は久しぶりのサークル練習会でした。 あらえびすホールの利用、 今年はもう、最後になるのかなあ。
遠来のメンバーも迎える中、 私はおおいに反省をしつつ、聴いておりました。 あれもこれもと手を出さず、 1曲入魂で弾く方の、音の美しいこと。
中途半端な暗譜でガチャガチャと弾く、 私の音はどうにもガサツで品がない。 とりあえず、キッチリ弾きたい、と思うあまり、 全ての音をガツガツと弾いてしまっていました。
っていうことを踏まえて、今日の練習。
ハノンは弾いた。 いつものように、これはカッチリと。
バッハも弾いた。 今日はシンフォニア5番。
そして、譜読みすら終わらない、 フォーレのバルカローレ。
譜読みを焦らないことにして、 ていねいに弾いてみようかなと思ったわけです。 現時点で譜読みしたところまで、 もう少し「曲として」「美しめに」と考えて、見直し。
すると、あれこれ発見というか、 あっちゃー、というのがあるんですね。 部分的ながら、コード分析をしたら、 コードの変わり目でペダルを踏み変えてたのね。 そしたら、フォーレですからして、 不協和音をじんわりと響かせるために、 「踏みッパ」という指定がある。
無視していましたねえ。 音の重なりが厚いところも、 勝手に大きい音で弾いていましたが、 メゾピアノとか書いてあるし。。。
こうした練習の方法だと、ほんの2小節や1段に、 えらく時間がかかります。 でも、飽きない。 面白い。
「通して弾く」という意識を遠ざけることで、 別のアプローチができるんですね。 いろいろな方法で練習しているつもりだったけれど、 ワンパターンとまではゆかずとも、 いくつかのパターンの組み合わせにとどまっていたのでした。
かしこさが1上がったぞ。
スキルも上がるといいなあ。
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