日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

ガツガツ 2015年11月26日(木)



冷え冷えとした一日、
今日は久しぶりのサークル練習会でした。
あらえびすホールの利用、
今年はもう、最後になるのかなあ。

遠来のメンバーも迎える中、
私はおおいに反省をしつつ、聴いておりました。
あれもこれもと手を出さず、
1曲入魂で弾く方の、音の美しいこと。

中途半端な暗譜でガチャガチャと弾く、
私の音はどうにもガサツで品がない。
とりあえず、キッチリ弾きたい、と思うあまり、
全ての音をガツガツと弾いてしまっていました。

っていうことを踏まえて、今日の練習。

ハノンは弾いた。
いつものように、これはカッチリと。

バッハも弾いた。
今日はシンフォニア5番。

そして、譜読みすら終わらない、
フォーレのバルカローレ。

譜読みを焦らないことにして、
ていねいに弾いてみようかなと思ったわけです。
現時点で譜読みしたところまで、
もう少し「曲として」「美しめに」と考えて、見直し。

すると、あれこれ発見というか、
あっちゃー、というのがあるんですね。
部分的ながら、コード分析をしたら、
コードの変わり目でペダルを踏み変えてたのね。
そしたら、フォーレですからして、
不協和音をじんわりと響かせるために、
「踏みッパ」という指定がある。

無視していましたねえ。
音の重なりが厚いところも、
勝手に大きい音で弾いていましたが、
メゾピアノとか書いてあるし。。。

こうした練習の方法だと、ほんの2小節や1段に、
えらく時間がかかります。
でも、飽きない。
面白い。

「通して弾く」という意識を遠ざけることで、
別のアプローチができるんですね。
いろいろな方法で練習しているつもりだったけれど、
ワンパターンとまではゆかずとも、
いくつかのパターンの組み合わせにとどまっていたのでした。

かしこさが1上がったぞ。

スキルも上がるといいなあ。


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