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久しぶりの、Dホール。 今日はサークル仲間のネギぽんさんと2人。 (確か、姫神ホールでも二人だったような) (だからといって、デキていたりなどしませんから)
サークルでは朝から借りることが多く、 4月のホールは寒いもの、と覚悟して行きましたが、 夕方って、あったかくなってるのね。 空調は入れていないはずだから、 おそらくステージ上のライトの熱なんだと思います。
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このところ、スタインウェイを弾く機会には恵まれており、 今日は主にベーゼンドルファのご機嫌をうかがう。 
いつもながら、重厚なタッチと(^_^;)、重厚な音。 シューベルトとベートーヴェンを弾いたんですが、 願いどおりの音を出してくれます。  何度か弾いてきて、だいぶ慣れたとみえて、 左っかわに黒いヤツらがいても 焦ったり慌てたり迷ったりすることが少なくなり、 なんの曲だったかな、最後の音をオクターブにして、 黒い鍵盤を弾いてみたりもしました。
ベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」の第1楽章に こんなフレーズがあります。  交響曲「運命」の「ッジャジャジャ、ジャ〜〜ン」をほうふつとさせる、 ダ・ダ・ダ・ダン! の繰り返し。 左手で弾く、この連打を、 私は1指に2・3指を重ねて弾いています。
ベーゼンドルファーで奏でたそのフレーズは ほとばしる炎もかくやというような、 そこからまさしく熱を感じるような音で、 弾きながら「うぉぉぉ〜〜」っと自分でびっくり。 頭をめぐらせて、ホールに響く音を味わいました。 (よそ見したんで、つっかえた・・・┐( -"-)┌)
ウチのG兄さんでは、ただ「うるせぇ」だけですもん。 ピアノやピアニシモの響きも、 自然に減衰してゆく感触をじっくり味わいました。
響き残った音まで感じられたのは、 2人しかいなかったからかもよ。 サークルご一行様でワイワイやっていると、 1音がどう響くかまで聞こえていなかったかも。 そのうち、サークルでも借りたいと思っていますが、 せめて1周、じっくり音を聴くターンがあってもいいね。 今までもやっていたけれど、それは聴く人のため。 ゆっくり聴きたいための時間だったわけで、 弾く人が自分の音を聴くためではなかった気がします。
弾いた曲は、まあ、いつもの通りでしたが、 人前で初めて弾いた曲もあり、 足で拍を取りながらの譜読み状態で失礼しちゃった。
1日や2日、弾かなかっただけで 暗譜がヤベーっていう曲もあり(熱情とかテンペストとか) 維持するだけでもタイヘンなんだってこと、 わかっていながら、再確認させられました。 やっぱ楽譜は一応持ってゆくべきである、ってことよ。
反省点というか、いろいろと気づかされたこともあり、 明日からの練習で強化したいと思います。 なぜ、今日、帰ってからの練習でやらないかというと、 ふと、イギリス組曲を弾きたくなったからです。 まるっきり譜読み状態に戻っていました。えーん・・・ たしか1年ぶりだし、と自分をなぐさめておる。
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