日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

なぜためらうのか 2010年12月06日(月)



整形外科で順番を待っていたときのこと。

私の前の方が、かなりのご高齢なおばあちゃまで、
たぶんヘルパーさん(これまた白髪の高齢の方)に付き添われ、
診察室に入っていったわけです。

おばあちゃまの腰はすっかり曲がっていて、歩くのも辛そう。
診察室の椅子に腰掛けるのも、かなり難儀だったことでしょう。

そして、耳も相当に遠いみたいで・・・
お医者さんが、おっきな声で説明するわけですよ。

「あのね、すんごく大事なことを言いますからね」
「・・・・」(おばあちゃまorヘルパーさんの声は聞こえません)
「ここ、背骨ね。とっても大事なところ。
 折れちゃってるんですよ、折れているっていうか、潰れてるの」

「・・・・・・・」
「骨がスカスカになってしまっているから、
 このままだと2箇所3箇所と、同じように折れてしまうかもしれません」

「・・・・・・・・・・」
「ですからね、治療をお勧めしているわけです」
「・・・・・・・・・・・・」
「治療方法を選ぶのは患者さんですからね。
 でも、一番いいと思われる方法をお勧めしているんですよー」


途中省略しちゃってますが、
いくつかの治療方法と、その頻度、費用などを説明し、
それに対して、おばあちゃまはアレコレ聞き返したり
迷うような発言をしているらしいのです。

お医者さんも、まあ職業柄とはいえ、我慢強く、
というか粘り強く、説明を重ねているわけだ。

「まあとにかく、痛い原因がわかったわけですけどね」

「そのまんまにしていると、寝たきりになっちゃうよ」

「治療しないと痛いままでしょ、動きたくないでしょ、
 動かないとますます動けなくなるでしょ、
 そしてますます骨がスカスカになるでしょ」


おばあちゃまは結局どんな治療法を選択したんだろ。
何をそんなに迷っていたのかなあ。
砕けてしまった骨ってのはどうなるんだろう。
背骨だと、形成するのも難しいんじゃないかなあ。


ヒトのこと心配している場合でもなくて、
私は最近首の調子が思わしくなくて、
ふとしたときに痛みを感じています。
たとえば、額にかかる髪の毛を
頭を振ってハラリと分けるときなんか。

枕を新調しただけではダメか。
固めの敷布団に買い換えたほうがいいかもしれません。
少々散財になりますが、健康的な老後には代えられん。

・・・そういえば。
実家の母が持っていたかもしれない、
父が使っていた「固めマット」
まだ捨てていませんようにっ!!








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