日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

今日も 2008年03月09日(日)



ついさっきまで調子よかったんです。
いっぱい溜まったヨーヨー(キルト)を数えたり
大きさで分類して写真を撮ったり

そうだ、明日の教科研の資料を作るんだったと
余裕のあるうちに思い出したことに喜んだり

それが、ニュースを見てしまって一変しました。


同級生の死、特に不慮の死はあまりにもショックでした。
年を取るにつれ、こういうことが増えていくのはある程度予測していたし、
病気といわれれば諦めもつけられたかもしれません。
「でも痛みからは解放されたということよね」
という、苦しい慰め方もできるというもの。

だけど、よりによって雪崩だなんて。
ご家族にとっては心の準備もなにもあったもんじゃなく、
呆然としているのだろうと察します。


今、何人の同級生がお悔やみとお見舞いに行っているだろう。
ワタシもと言いたいところですが、
自宅を知るほどの親しさではありませんでした。

いてもたってもいられません。
でも、今、何もできることがありません。
せめて、あの時代の楽しかったことなど思い出して
まだそこらへんをさまよっている彼のたましいに
「覚えているよ」と教えてあげたいと思います。








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