日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

手ぇ冷え冷え 2008年01月13日(日)



◆本日、mixiと同じ内容です(~_~;A ◆


今日はバッハ(ただし2声のインヴェンションだけ〜)をひととおり弾いた。
弾けたはずのことが弾けなくなっていることに愕然。
特に「トリルはできるかぎりたくさん入れる」ことを信条としているので
指が思うように回らないことはたいへん遺憾であるっ!

で、そのあと「やっぱハノンよね」と思い直して弾いたわけだが
やはり日々の積み重ねということなのか、今日は約11分で20番まで。
やっと往時のスピードに近づいてきた。
これを今度は全調で(もちろん1日に1つの調で)
あ〜あ、ムカシは難なく弾けたのにな〜と考えると
これまで怠けてきたことのツケなのね、と思い知らされる。
若い方には是非、少しでもいいから毎日弾いていただきたいと思うデスよ。
こういうことを書くと、本当に自分が『老い』に近づいていると実感する。



椅子の横から指を暖めているのだが、指先はいつまでも冷たい。
それでも弾ていると、次第にまず左手が痛くなる。
手首の力を抜きながら続けていると、今度は右手が痛くなってくる。
これはここ数日で急に弾き始めたからで、
そのまま5分ほど脱力しながら弾いているだけで治ってしまう。
要するに「弾く手」になるのに時間がかかっているのだ。

1時間弾いても、手は冷たいままだった・・・
やっぱピアノ室には温風ヒーターじゃなきゃダメかな〜
ハロゲンヒーターでは足りないか。







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