日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

ついうっかり 2005年02月20日(日)



昨日の小宴会で、自分のことをうっかり喋ってしまった。
初対面の人にはあまり話さないのです。
ワタシは(自分で言うのもナンですが)かなりの人見知り。
ある程度知った人にでないと、自分のことは話せない。

そりゃもちろん、気取られないような演出はしますよ。
ず〜〜っとそうやって生きてきたんだから。
しかし、昨日は喋り過ぎてしまったようです。
相手がみんな飲んだくれてたのが幸いだ。

ギターとピアノを弾いたあの大学生・・・
カレはわざわざ「話を聞かせてください」と来たから
覚えているかもしれないなあ・・・
今度会ったらどんな顔したらいいんだか。

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人見知りなワタシは、人と目を合わせて話をするのが苦手。
たぶん自分に自信がないせいなんだろうけど
話しながら、ふいと目を逸らしてしまうことがよくあって
おそらく話している相手はあまりいい気分じゃないだろう。
んだからさ、ある程度ワタシのことを知った人とじゃないと
落ちついて話せないんだってばよ。

それでもなお友達づきあいのできる心の広い人が、
ワタシの周りには多勢いるのです。
ありがたいこった。

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ついでに言うなら、ワタシはお世辞も言えません。
人はウソでもいいから自分を誉めてほしいものです。
現にワタシは
「○○歳?とてもそうは見えない。お若いですね〜」
なんて言われると(昨日言われた)
「もっと言って」
と、つい先を促してしまいます。

それなのに自分は本当にそう思わないと人を誉めませんから
一部の人たちには「なんて愛想のない」と思われていることでしょう。
お月謝をいただけば、心にもないことを言って誉めてその気にさせ
練習させるんですけどね・・・

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いろんな人との繋がりをすぐに築ける人が羨ましいと思うこともあります。
しかし、じっくりじっくり探り合いながら作っていく人間関係もまた。
ワタシが人見知りなのは、あとでがっかりしたくないという
自分を防衛するシステムが働いていることの証なのかもしれません。








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