日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

伊達に年を取る 2005年02月06日(日)



爺バンドで目撃した、開いた口が塞がらない話。
トランペット爺がトロンボーンの女の子を連れてきた。
うわ〜、若い・・・と思ったら20歳だそうで(未愛と一緒かぁ)
いきなりオジさんばっかりのところに連れてこられた上
楽譜は吹奏楽ではやらないダイプの手書きの見難いものだし
たまたま他のトロンボーンはみんな欠席。
相当心細かったに違いないし、慣れないから音もなかなか出ない。
でもそれって、普通のことだよね。
ところが、トランペット爺ときたら休憩時間に彼女のいる前で
今日欠席したトロンボーン1番と電話で話し始めた。
「来てもらったのはいいんだけどさっぱり音が出なくて。
 今日はどうしても来られないのスか?」
ちょっとちょっと!
本人がそこにいるってばよっ!
休憩中も練習をしていた彼女の顔色は・・・?
ワタシのところからは見えない角度だったのですが
これは相当心配だぞ。
その場いた他数人も、おそらく凍りついたのではないかな。
この爺は他にも武勇伝があるのでして
今回のことは「さもありなん」という感じではある。
しかし、年齢とともに備わってきているべきものが
この方には全くないのですね。
いえ、年齢に関係ないですよね。
デリカシーのカケラもないのかと言いたい。
社会的にはかなりの立場を経験してきているはずなのにねえ。

どんなに地位が高くても、経済力があっても
こういう年寄りにはなりたくないですねえ・・・
あとで数人でフォローしたけど、ほんとにもうっ(-_-#)

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今日はワタシが爺バンドの練習で忙しいので
午前中をまるまる最狂ムスメにお任せしました。
理科担当ということで、今日は電流の単元をやった模様。
ヤツは自分の過去を棚に上げて
「さっぱりわかってない」などとヌカす。
そうだね、自分もできなかった経験があるから
さぞかしわかりやすく教えることができるでしょうねえ。
それも絵つきで。
絵が描けるって、いいよねえ。

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夜は別のバンドの練習。
こちらは来週に控えた本番を前にした最終的な調整、
曲順を決めて時間を計って・・・
結構あぶない演奏もあるんだけど
まあ少なくともドラム・ベースがしっかりしていれば
なんとかなるかな・・・と思ふ。

おもしろいのは曲の構成。
映画音楽だったりダンス曲だったりジャズだったり
かと思うといきなり演歌をチャ〜ンチャ〜カチャンチャララッチャとやり
またまた8ビート・16ビートの洋モノをやる。
こういうのもいいねえ。
好きなことを好きなようにやってますって感じ。

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昨夜はほとんど寝ていません。
そのせいかな、夕方から急に胃がキリキリと痛くなって
胃ばかりじゃなく、腸もゴロゴロしてきちゃって
もっと早く練習に出かける予定だったのに
30分ばかり動けなくて困りました。
これ、まさか今流行りの「ノロウィルス」とかいうんじゃないよね?
さっぱり知識がないのでなんともいえませんが
明日まで調子が悪いようならまたまた病院へ行ってみよう。
「ノロウィルス?違うみたい」といわれるだけでも安心かも。
あ・・・明日は講師研だ。
行って寝てりゃいっか。
いえ、今夜これからちゃんと寝ます(^^;








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