| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
| * いんふぉめ〜しょん * | ||
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| 寝不足なわけ | 2005年01月21日(金) |
編み物のせいだけではないのです。 深夜、自室ドアの外でふにゃら〜ひにゃら〜という声。 丸々とした図体の割に繊細な声を出すのは○です。 他のネコが最狂ムスメのベッドで熟睡している隙に 洗面所から上がってきたものらしい。 その声があまりにもしつこいので、つい仏心を起こし 部屋に招き入れてやりました。 普段、ワタシの部屋はドアの取っ手が動かないよう ちょっとした仕掛けをしております。 人間には動かせても、ネコには動かせないようにです。 (すんごく簡単なのですが、効果は抜群) ネコを部屋に入れないなんて、心の狭いことと思われるかもしれません。 しかしですね、とーっても大事なものがたくさんありますから。 以前、出入り自由にしていたころ その大事なものにことごとく○ッコをかけられ 洗っても洗っても取れないその色とニオイに 泣く泣く捨てるほかなかった・・・という経験があり できるだけ入室を控えていただいておるのです。 さて、特段の配慮をもってワタシの部屋に入ることが許された○ですが 自由行動までは許可するわけにいきません。 ○の稼動範囲はベッドの上に限らせていただく。 それも、ワタシの手の届く場所にです。 真夜中ということもあり、彼女もワタシも眠いので ガシと腕で押さえ込んでも文句一つ言わず いつしかトロトロと眠りにと思った数分後 「離せ」 (という主旨のぼでぃらんげーじ) 「いいから寝てろ」 (という意味のぼでぃらんげーじで返す) 「噛みっ♪」 (いわゆる甘噛みというやつ) 「痛ぇなあ」 (実際はそうでもない) 「だから離して」 (いよいよ腕をすりぬけようとする) 「ダメってばよ」 (イヤなら強制退去だかんね) 「離しやがれ」 (非常に強い意思表示) このまま離したのでは部屋の中を荒される。 つまり積んでいたものは崩され、並べたものは崩され、 重ねたものも崩される・・・ 湯たんぽ代わりにちょうどよいサイズと重みの○でしたが 最後まで湯たんぽであり続けることはできませんでした。 そんなやりとりが3度ありまして、ワタシはとっても寝不足です。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ■セーター進捗状況コーナー■ 以前より手が緩くなったとみえて 出来あがりがなんとな〜くデレッとしています。 これを矯正するための手だてを講じます。 具体的には、襟、肩の伸び止めを施す、 袖ぐりをあと2センチ縫い込む。 カタチができてからのこれらの作業で手を抜くと 1回着たら型崩れしちゃう粗悪品になります。 従いまして完成とはまだ言えず・・・ -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ■フォームメールお返事コーナー■ ☆ 今日かなっと思ったら、最後の最後で ちょっとした手直しをすることに・・・ ところがこれが曲者なのよね。 |
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