* 元祖いんふぉめ *

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	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

『オレンジ』

2004年12月18日(土)

	というタイトルの曲を引っさげて明日、キャンドルナイトソングコンテストに出ます。ギターのＳ先生（大学助教授なので、つい敬称をつけてしまう）は「オレンジ色のシャツにジーンズ」を着るというのですがその上にはジャケットとか着ないの？と尋ねると、本番では着ないとのこと。う～む・・・ワタシはハラ付近を隠す必要があるので裾をジーンズの中にいれるような着方はできないのダガ。熟慮の結果、オレンジ色ならなんでもよかんべぇということになりジーンズの上にふわりとセーターを着ることになりました。 ○ニクロ・メンズＳが、ワタシにはちょうどいいのよ～着るものよりまず歌ですよね・・・今日、何度かリハーサルしてみましたが歌はともかく（ワタシは結局歌わない）ワタシの伴奏がね。家では一切弾かないので（寒いから）最低コードネームだけは省略ナシに書いておかないと。ユニット名は『アールグレイ』です。名づけのいきさつは前に書いたとおり、かなりいい加減です。でもすでに「次」の構想を練っております。練っているだけです。 ----------- 爺ィバンドの練習は、久しぶりの曲が多くとてもじゃないが人様にお聞かせするのが憚られるものばかり。それでも１回やったらすぐに次の曲、また次、と吟味して作り上げ、仕上げて行くという雰囲気ではありません。指揮者は忌引き、コンマスは仕事で休んだせいもありますが、　　　　　　　　　　　（　↑　コンさまと呼べっていうんですが、だーれがッ！）船頭がいない舟ってのは行き先が定まりません・・・こんなんで本番だいじょぶだろか。選曲については急遽ドラマーのＹ氏が「追加するなら定演でやった曲の中から」と一声上げてくれたのであまりにもブッ飛んだことになるのは避けられました。ま、ワタシは鍵盤に向かって自分の役目を楽しむだけです。あまり周囲を見ない（聞かない）ことにしよう。 ----------- 定演のビデオができてきました。さきほど半分ぐらい見ましたが・・・「こうしたほうがいい」という感想が出てくるのはもっと何度も何度も見返してからですね。今日はとにかくマズった部分しか目に入らないし聞こえてこない。それはそれでいいのです。済んだことは元に戻りませんし。ビデオのような映像で振り返ることのよさとしてパフォーマンスを考えるきっかけになるということがあると思います。見た目なんかいいから演奏に気合いを入れてという考え方もありましょうが演奏会としてお見せするからには、見た感じってのも無視できません。ほんのちょっとのことで印象が代わるのであれば、是非試したいもの。ちなみに、今年気をつけたことに「姿勢」がありました。あと、あまり無駄に動かないこと。曲の合い間にあっち向いたりこっち向いたりユラユラと動いているのはカッコ悪い。さて、さきほどビデオを半分見て気づいたことは、二つありました。ひとつは、ベース爺ィのＳｔｏｍｐｉｎｇが鬱陶しいこと。　（テンポに合っているならともかく）これはしかし、直しても直らないでしょうね・・・ほっとこう。もうひとつが、ワタシの手さばきです。オクターブのときの手に余裕がないように見えてしまう。基礎練習が足りないことはわかっていたのですがこういうカタチで見せつけられようとは。意識して直せることなので、気にかけておこうと思います。近々また人前で弾く機会があるわけだから、生かさない手はないよね。

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