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| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| ハシゴ | 2004年05月21日(金) |
最新のシステムっていうんですか、 ワタシが先日行った婦人科には 電話による自動受け付けシステムってのがあります。 音声ガイドに従って診察カードの番号を打ち込むと 「あなたの受け付け番号は○○番です。 ただいま△番の方を診察中です・・・」 というように、あとは時間を見計らって行くだけ。 そろそろかな・・・と思ったら、買い物先からでも 同じ番号にかけて現在の状況を確認できます。 10人を切ったころに出かければちょうどいい感じ。 で、検査の結果としては、《ALL SAFE》 全く何も問題ありませんでした、婦人科的には。 子宮ガンも「ありません」 筋腫も「ありません」 ホルモンも「正常」 卵巣の働きも「活発」 だから、不順だったり多かったりするのはストレス。 「多くてたいへんなときにまたいらしてください。 それと年1回のガン検診は何も症状がなくても 受けるようにしてくださいね(=^▽^=)」 となると、むくみの原因は他に求めなくてはなりません。 一旦家に戻り、いくつかの用事を済ませてから(忙しいの♪) 午後の一番に友人の病院へ行ってみました。 ピアノのレッスンに行く途中に寄れるので 時間的にも都合がよかったのですが・・・ 「うーん、そうなると・・・次に考えられるのは循環器系かなあ。 H医院がソッチの専門医で検査の機械もあるから受診してみて」 ふぇ〜〜〜、ココでは検査できないのか。 まあそりゃそうかな、彼女の専門は皮膚科だもんね。 ピアノレッスンが終わってから急いでH医院に向かって・・・ おや・・・以前あった場所から移転したのか。 移転先は、もとY医院があったところ。 そういえばY医院のじぃちゃん先生は亡くなったんだったなあ。 その跡地を買い取って新築したのね。 全くの初診なので、問診票に記入したり熱を計ったり さすがは夕方の診察終了間際だけあって 待合室はがらんとしていて、看護士さんたちもヒマそう・・・で あれこれと世話を焼きにくる。 5分と待たずに診察室に呼ばれ、コトのいきさつを話したけど 先生も首をかしげるのよね。 なにしろむくみの部位が足首周辺に偏っていることが もっとも〔?〕な点らしいです。 それと、むくみと同時期にはじまった「動悸・息切れ」 主訴はこの二つだったのですが やはりワタシのお目目・・・マブタの裏の異常な白さ、 口腔粘膜の白っぽさが気になる様子。 「最近急に体重が増えてません?」 「最近急に顔色が悪くなったって言われません?」 「最近急に塩分の多いものを食べるようになってません?」 「最近急に」ってのがキーワードみたいだね。 むくみが徐々に始まったものではないですからね。 でも一番疑わしいのは貧血みたい。 貧血がむくみを引き起こすのかどうかは「???」ですが 無関係ってこともないのかな(わからん) 「これはね、犯人探しのようなものですから 最初から『こいつが犯人』と決めてかかるわけにはいきません。 一番基本的な捜査活動から始めることにして 手始めに貧血検査をしたいのですがよろしいですか?」 あ・・同意を求めるのね。 ええ、もちろんオケざます。 なんぼでも血ぃ取っておくんなさい(取れるモンなら) かわいそうだったよ、若い看護士のネエちゃん。 何度も何度も「・・・すみません・・・」を繰り返し、 ワタシがいくら「慣れてますから」とか「どこでやってもこうですから」と 平気な顔をしてみせても、恐縮する一方で。 最終的には先生に直接採血していただきましたけど さすがに4箇所(それも刺したあと探ったのでダメージ大)だと そのあと荷物を持つのにも支障が出ますね。 力が入らないです(あ、そのことでクイズやってることをお知らせしとこう) 夕食は最狂ムスメに作ってもらっちゃった。 へぇ〜〜〜、案外役に立つじゃん。 普段遊んでばかりでベンキョーしないと思ったら ベンキョー以外のことならちゃんとできるんだね。 |
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