日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

汗かいてきました 2004年05月06日(木)



かだか7〜8歳、せいぜい9歳くらいの腕白坊主どもを
声を張り上げつつ右へ左へと操るお仕事の第1回。
ふぃ〜〜〜、疲れた・・・

絶対に言うこと聞かない(聞くつもりが始めからないらしい)子が一人。
昨年から引き続きの子の中にもそういうヤツがいるけど(2名も・・・)
ワタシの怖さを充分知っているため、ほどほどのところで静かになります。
何より大事なのは、できるだけ早いうちに
『ワタシはどういう人物であるか』を知ってもらうことなのです。

まだ「泣けばなんとかなる」と思っているのよね、2年生くらいだと。
その意識をまず取っ払う必要がありますな。
確か昨年もそうだったし、年度の終わりごろになっても
まだ泣いてるヤツがいたなあ・・・
 (基本的に泣かせっぱなしにして放っておくことにしてます。
  泣くだけ泣いたらすっきりしてまた活動再開するのよね)

球技クラブについては、下準備とか、持って行くものとかがなくて
頭の中だけでちょっとしたプランを立てて行くだけですので
まあラクといえばラクなのかもしれません。
ただし、カラダはキツいです。
永久電池の入ったオモチャみたいなチビたちと一緒に走りまわるんだから。

しかし昨年はそれでも体重が減りませんでしたなあ。
週1回じゃ不足なほど、肉がついたってことだべか。


奏楽バンドの練習日。
フルートのアユミちゃんが、6月予定のイベント2つに出られないカモ?
しぇ〜〜〜、ワタシ一人ですか・・・
カンニングブレスができないじゃないか。
吹いたフリして自主休符ってのもできないなあ。
(~_~;A アセアセ・・・練習しなくちゃ。

このところ、若い子、特に4人の音がぐんぐんよくなっています。
フルートアユミは、ちょっとコツを教えたら音が丸くなったし
サックスアユミの音も太く豊かになってきました。
普段は爺トランペットの影に隠れるように吹いている子も
今日は爺が休みで一人で吹いたら、実はいい音だったし。
ユーフォの子も音量出ていたなあ。

この子たちに共通するのは、「マジメに出席している」ことです。
よほど仕事の都合がつかない限り、出てきます。
休むときは「来週休みます」とちゃんと予告する律儀さもある。
指揮の先生を始め、年長者のアドバイスを素直に聞くんだもの
上手くなるの、当然ですわね。
そしてまた、おっちゃんオバちゃんも惜しみなく教えるのよ。
その上誉める。
若い人たちとオジさんオバさんたちとの交わり方が
うまくいっているバンドだと思います。


型レポート、ありがとうございました。
たいへん興味深く拝読いたしました。
ふぅん・・・2種類あるのか。
そういえばどの血液型にも大きく2パターンあるっていいますね。
気分次第ってとこが「なるほど〜〜」です。
いきなり思い立って、徹夜で部屋の整理をするのが最狂ムスメ。
お膳立てを待っていて、いよいよとならないと動かないのが未愛。
そして両方ともマイペースで人の評価をあまり気にしない。
自分が居心地よければそれでヨシ、なんだわ。
もしかすると、人生を楽しむという点でO型より生きやすいのかも・・・?

AとABについては身近にデータがございませんので、あしからず。


■一方的返信■
☆ 相手の人数にもよるし年齢にもよりますから
  一概に「こう」と言い切れないのですが、要するにスキンシップです。
  「このヒトになら怒られてもいい」と思えるかどうかなわけよ。

☆ やっぱさ、「終わり」のあるのが好きなんだね、ワタシは。
  最狂ムスメなんか牧場物語を延々とやってたけど
  あの面白さを理解する能力はワタシにはなかった・・・。







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