日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

雪目 2004年03月06日(土)



雪のない地方では雪目なんていうコトバもないはずだもんね、
「ゆきめ」と入力したとき「湯決め」と変換されるのもムリのない話。
しかし先日の『泥眠』ほどには使う頻度が高くないので
単語登録してまで使おうっていう気にはなれませんな。

いきなり降った雪に閉口しつつ、膝丈まで積もった雪を払い、
ともかく人ひとり通れるだけの通路を確保しました。
その間ほんの20〜30分ほどだったと思うんだけど
家に入ったら目が赤いぃぃ〜〜
ほんのちょっとのツモリだったから、
なんちゃってグラサンをつけるのを怠ったのよね。
痛みを感じるほどではなかったけど、
しばらく目がチカチカして見えにくかった。
みなさまも気をつけましょーね・・・
って、該当者はあまり多くないと思うけど。

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爺バンドの今日の練習はなぜか欠席者が多くて
特にあんた、ドラムがいませんとね、あのバンドはハチャメチャになりますの!
ほんの2ヶ月前、そう、定演終わったあたりには
「ドラムなんかいらねーや!」って言ってたんですけどね(^^;

ドラマー交代してからというもの、安心して寄りかかれるようになり
今日は普段いかにドラムに依存していたかを思い知らされてしまいました。
ドラムのない爺バンドは、ベースが走り、サックスが遅れます。
いつもそうなんだけど、ドラムがいると目立たないの。
これでトロンボーンがいれば少しは安定したんでしょうが全滅だったし。
トランペットに至っては「出」を間違えるしね・・・
きっかけというか、フィルインがないと入れないもんなのね。

リズムが聞こえてこないと、全く隠れることなくアラが見えてしまう。
コンマスに言わせれば「それも練習」なのだそうだけど
そういう意識を持って演奏している人はいったい何人いたんだろ。
ワタシも意識のないほうかも。
ベースに惑わされないよう、ガンガン弾きまくっておりましたゆえ・・・
前半の練習だけでぐったりと疲れてしまいました。
悪いかな〜と思ったが、後半は手を抜かせてもらったぜぃ。

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夕方、めずらしく電話が鳴りました。
「あの〜、○○児童センターの◇◇と申します。
 いつもお世話になってます。
 今日はちょっとお伺いしたいことが・・・」

土曜の午後は空いてないかという問い合わせだったんですが
残念ながら土曜午後といえばレッスンが1件入っています。
児童センターの仕事って、行けばいいっていう感じのものなので
うまく時間の都合がつけられないこともないかな・・・と
一瞬脳裏をかすめたんだけどね。
イベントが入ることが多いのでやっぱりコレ以上何か入れるのはマズい。
申し訳ないけど、とお断りしたものの、実に惜しい。
他の曜日なら、スクール辞めてそっちに行くのに。

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雪はまだまだまだまだ降り続いております。
昼食後に道を作ったところがどうなったかなと見てみたら
すでに埋もれてしまっていました。
・・・やるんじゃなかった・・・かな。
でもやっとかないと歩けないし。

この大雪の中、タマ三郎は「外に出せ」とアピールします。
そのアピールってのがね・・・しっぽを高〜く上げて○○を引っ掛けるポーズ。
「わっ、わかったからっ!」と急いで玄関ドアに手をかけると
矢のように飛んできて、開けてもらうのを待っています。
「帰ってこなくてよしっ」と一声かけて、ドアを閉めカギをかける。

・・・どうせ30分としないうちに「入れろ」と呼ばれるんだけど。







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