日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

おんやぁビックラ 2004年02月28日(土)



結婚披露宴での演奏(!)が無事に終わりまして
さきほどキツキツのスーツを脱ぎましたらば
押し込められていたお肉が一気にぷりんと弾けて
急にハラが減ってきたぞ。

披露宴の準備中、さて司会の方にもご挨拶・・・と思って
司会席を見ましたならば、あら・・?見たことあるお顔。
向こうも「おんやぁ・・?」と思ったみたいなので
「かふぇ婆でゴンス」と名乗りましたら
「あらあらやっぱりぃ〜〜〜」と、井戸端会議モードに突入。

この方、ワタシがよく投稿する某地方局の「パート」のアナウンサーで
面識もございましたものですから・・・。
 (確か住まいも近いはず)
お互い「そぉだったんですかぁ」と一通り挨拶したんですが
アレだね、なんかやりにくいっつーか、
ときどき目が合うとどうリアクションしていいかわかんないっつーか。

演奏のほうはまあまあ・・・まあ〜まあ〜でした。
披露宴の招待客から見たらワタシは「スタッフ」と同じだし
弾いていないときもラクにしているってわけにもいかず
えへらっと笑顔を浮かべてただ座ってるのよ。

吹奏楽バンドや爺バンドで指揮をしているセンセイは主賓で
いつもの調子(つまりくだらないギャグ混じり)で祝辞を長々と(^_^; 語り
祝宴が始まると司会席にわざわざやってきて
ワタシはどういうヒトでどういうところでどういう演奏をしていて・・・とか
頼みもしないことを「言え」と迫っていたのだそうな。
 (宴が終わってから彼女に聞きました)
打ち合わせで、「ワタシのことは控えめに紹介すること」と
ちゃんとクギを差しておいてよかった・・・(~_~;A アセアセ

披露宴としては肩の凝らない、楽しげな感じでした。
高砂にツーショットってのが、あまり見かけないパターン。
つまり媒酌人を立てなかったということね。
花嫁の介添えをなんと新郎のお母様がなさるという・・・。
シナリオにしてもちょっとステキなお話じゃない?

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宴が終わって家に帰るヒマもなく、今度は最狂ムスメの舞台へ。
今日が高校の公演の本番だったのです。
絶対間に合うと思ってたら、披露宴が押しまして
すでに始まって真っ暗なところにソロリソロリと入っていき
座るにも誰かの前を通らなくてはならないので
遠慮してサイドの壁に寄りかかって最後まで観ました。

妄想がナンタラいう、わけのわからん内容だったが
あれは解離性人格障害とは違うのかな。
ま、途中からしか観てないし、わかんなくてもいいや。
親バカかふぇ婆はムスメさえ出てればいいの。
それもあーた、主役級じゃん。
人数少ないから当然といえば当然だけどさ。

もしかしたら、ヤツの高校演劇最後の舞台になるかもしれません。
今回、某定時制高校との合同公演だったのですが
もうすぐ本番ダゼというときになって
相手方の部員の中に「辞める」だの言うヤツが出てきて
「高校生って無責任でイヤだ」と言っていたからねえ。
もっと強烈なことも言ってたけど、差し障りがあって書けませんわ。

ワタシも高校演劇、観切りをつけるなら今だと思う。
やるんなら社会人の劇団の中でやったほうがエエんでにゃぁか?

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さて、大きなイベントが終わって次は爺バンドのイベントです。
来週の火曜日に控えたダンスパーティに向けて
ワタシは曲順と曲ごとの「お約束」を整理したものを作るのです。
ダンス用に短縮して演奏する曲が多いので、必須の作業です。
これまでは某代表爺が勝手に作っておりましたが
誤字脱字旧字体・・・等、見難いので、カレが何か言う前に
「事務局でやりますっ」と引き受けてきたのであります。

えっと、それが終わると・・・
いよいよ『いんふぉめ4年目記念』のイベントだからね!







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