日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

アイのサンカ 2004年02月21日(土)



爺バンド練習日。
今日は各パートにポチポチと穴が空いた状態で
満足に揃ったセクションはありませんでした。
特にトロンボーンは全滅。

それでも指揮のセンセイは全開状態でやたらハイ。
なんでも楽譜を書くんで2日続けて半徹やったんだって。
四捨五入したら70歳っていうジさまが・・・
そうやって作ってきた楽譜はスコアで、
音の確認をしながら少しずつ譜読みをしていくのが通例です。

「来週までにパート譜にできるかな〜〜」って心もとないことをおっしゃるので
「ピアノ・ギターはワタシが」と申し出ましたところ
ベース爺も自分で書く、トランペットもサックスも・・・と
次々に名乗りが上がりまして、
そこにいないボントロの分はついでにワタシが作ることにして
ほーら、あっという間に解決よ。
そもそもパート譜ぐらい自分で書いたほうがいいのよね。
今回のことがきっかけになって慣例になるといいなと思います。

「これで次の曲にとりかかれる」と、センセイも嬉しそうでした。
なんとサン=サーンスの『白鳥』を4ビートに編曲しているのだそうで。
こいつぁ楽しみだわん。

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全体の練習が始まる前、みんな揃うまで待っている間に
それぞれ好き勝手に練習できる時間があります。
早く行けばそれなりに長い時間ウォームアップができるわけ。

結婚式での演奏を来週に控えたワタシ、寸暇を惜しんで弾いておりました。
4ページの『愛の賛歌』はボツだな・・・と思いつつも
アレンジがとてもステキなので指慣らしに弾いていたら
休憩時間にセンセイにスバラしかったと声をかけられました。
うひょひょ♪
そうでしょうそうでしょう。
あの曲は「語る」ように弾かねばならん曲なのよ。
なんたってシャンソォ〜ンですもの。
旋律を歌わせるのは得意。
テクニカルなフレーズは残念ながら苦手。
大人になって本格的に始めたピアノなので
指が速くまわらないのよね。
でもこうして充分楽しめている。
むしろ、テクニックに頼ってつまらない演奏をしがちな若いヒトたちよりも
味があるっていうことじゃございませんこと?(^o^ オホホホ

『愛の賛歌』がボツになるもうひとつの理由。
ピアノじゃなきゃダメなんです、あのアレンジは。
音域の問題と、ダイナミクスの問題と
なによりもタッチの問題が大きいのダ。

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爪を保護するためにときどきマニキュアをしています。
トップコートにラメの入ったヤツを見つけましてね
いつも行くスーパーにテナントで入っている、化粧品も扱う薬局。
件のマニキュアとエナメルリムーバをレジに持っていって清算、
袋に入れてもらうときに店員のニィちゃん、
「あの、コレ、腸をすっきりさせる試供品ですので
 よかったらお使いになってみてください」
「・・・・・・・・(-_-#)」

『ウ●チどっさり! 便秘・便秘に伴う肌荒れ・吹出物・お腹の張りに!』

コレをワタシにというのかぃ、ニィちゃん!
ワタシのどこを見てソレが必要と感じたんだろうか。

ありがたく使わせていただくけど、買わないよっ。

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ここ数日『リヴコマ』というキーワードで検索して
こちらに迷い込んでしまうという気の毒な方が何人かいるのでス。
何に期待しているんでしょう・・・
再配布はもうないと思うんだけど。







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