| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
| * いんふぉめ〜しょん * | ||
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| ああメンドくさい | 2004年02月16日(月) |
もともと、スクールの始まりは、こうでした。 『学校の授業のスピードについてこられなかったり わからないことをわからないと言えなかったり もうちょっと別の学び方をしてみたいという子どもに 「お母さん先生」という立場でモノを使ってわかりやすく教えよう』 それがいつの間に会議ばっかりやっているような ご立派な組織になってしまったのか・・・。 悪いけどワタシとしては教育研究会という組織に入った覚えは 毛ほどもゴザいませんで、 なんぼ話し合ってもさっぱり結論の出ない会議に時間をかけるより 新しい教材を工夫して作ったりテキストを作っていたい。 そんなような思いはおほとんどの講師が持っているらしいことが 今日の講師だけの集まりでわかりました。 何言っても聞く耳持ってないからね、あの爺たち。 挙句の果てはこの決まり文句だ。 『ま、コレは永遠の課題ってことで』 で、自分たちはものすご〜〜く高尚なことをやっていると 鼻息を荒くしているわけですよ。 家にはゴハン作って掃除して洗濯してくれる ほとんど家政婦扱いにしている奥さんがいて スクールのことだけに好きなだけ時間を使うことができる。 そんなステキな条件が整っているわけです。 学校という特殊な職場を定年退職した爺たちには。 ワタシらは今週の授業をいかにわかりやすくするかに心血注ぐからさ、 アンタらは勝手に永遠の課題を永遠に考え続けてくれ。 来年度の募集・・・少ないといいなあ、と 心から願ってしまっているワタシです。 早いとこ縁を切りたいッス。 2月末の結婚式に演奏を頼まれていて その選曲に頭を悩ませております。 というのも、当日の演奏がキーボードだからです。 もちろん一長一短があって キーボードはいろんな音色が出せて変化がつけられるけど 誤魔化しが利かないっちゅうか、タッチのニュアンスが出ません。 今のキーボードにはタッチレスポンスがついているとはいえ こちらの手加減がモロに表現できるほどではありません。 やっぱピアノだべ。 そのクラッシックでないほうの基礎について (ジャズ・ポップスといえばわかりやすいのにね) この春、イチから習いましょうと決心したワタクシ その決意が揺るがないうちにと、本日申し込みに行きました。 が、曜日や時間については講師の都合を聞かないと 最終的には決められない・・・ということで 先方からの連絡待ちということになりました。 開講しているのが水〜土のお昼から夜9時までで その中で講師の空き時間とワタシの都合を 直接話し合ってみる、ということです。 水曜から土曜・・・? めっちゃ忙しいじゃないの、どの曜日も。 これはやっぱスクールをパスするしかないんじゃないかぁ〜〜? ま、直接話してみないとなんともいえませんし 案外午後イチなんていう時間帯は空いているかもしれないし。 うふふ、ワタシ、「お教室」の「生徒サン」になるのよ。 講師、やりにくいべな・・・ 某プロですけどね、ご活躍の情報はアッチコッチで聞くし HPも公開しているようなので ワタシはギリギリまで身分を明かさずにいようと思ってますけど。 某リヴの達人に教えていただいたように 「竜巻に乗せたら即逃げる」という方法を使って 放浪で発見したオオカマキリと闘ってみました。 今回は無傷で7回闘うことができましたが 8回目にその島に行ってみたら、逃げられていました。 ああ悔しい。 どれくらいストレスが貯まったかは確認できなかったけれど おそらく「あと一歩」だったんじゃないかなあ。 でも、逃げるタイミングを掴んだぞ。 |
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