| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
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| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| ここは岩手だ! | 2004年02月03日(火) |
なんデスか、『恵方を向いて太巻きを丸かぶり』ってのは もともとは大阪地方の風習らしいですね。 昨年あたりから一気に全国区になった背景には コンビニやスーパーの商戦というのが大きい。 なーんだ、クリスマスやバレンタインと一緒じゃん。 やんないよ、ウチじゃ。( ̄^ ̄ )彡プイッ 豆も撒かないんだもんね〜 ただ面倒くさがってるダケでしょ、と思ったアナタ。 うううう・・・鋭いッスね・・・ 節分に豆を撒かなくたって春は来るんだいっ! 鬼なんか追い出したら我が家は空家だよ。 ヒイラギとなんとかっていうのもあるんだってね。 (イワシだったかニシンだったか) お節句に特別なことをしないで育ったワタシ、 そういったことに全く疎くて関心もありません。 それでもほら、このとおり元気で長生きしそうな勢いです。 ただ、小さなお子様をお持ちのご家庭ではぜひおやりくださいね。 情操教育とかなんとかいうメンドくさいことじゃなく こういう行事って楽しいことは楽しいもんね〜〜 未愛や最狂ムスメが小さいときもやってましたよ。 単純にオモシロイから。 今は・・・想像してみてください、その虚しさを。 とかナンとか言いながらウチでも太巻きじゃなく細巻きを作って 切るのがめんどくさいので長いまんま食べました。 別に節分じゃなくても食べたいなと思ったら食べます。 テレビ見てもスーパに行っても「太巻き」って連呼してるから ん〜〜〜ちょっと食べたいかなっ、と思って干瓢を煮たのだ。 それにしても、節分の行事をちゃんとやろうというんなら 岩手に住んでいるなら岩手なりのやりかたで・・・と思うんだけど。 何にもしないワタシが言うのも迫力ありませんけど。 買い物に行ったら、ちょうど豆まきタイムにぶつかりました。 そのとき手の空いている従業員が小袋に入った豆とかチョコとか撒くわけ。 すごかったですよ、子ども連れのおっかさんが 「ほらっ、アンタ前に行って拾ってきなっ」ってなもんで。 うわぁ〜〜、ワタシは娘にこういうことさせられないなぁと思った。 その間、約5分。 通路が通れなくなってたので仕方なくそのまま待っていたんですが 豆の入った小袋を撒くだけではなく、 数人の従業員がそこらにいる買い物客のカゴに勝手に入れて周るのね。 おかげさまでぼーっと突っ立っていただけでもいくつか小袋をいただきました。 どもども(いただくときには垣根が低い) いろんなジャンルの趣味の本を週刊だか隔週刊だかで出している ●ア●スティーニっていう出版社、けっこう有名ですよね。 ウチでは恐竜のときと、家庭の医学のときと、お料理のときに たま〜に買っておりましたが、最近ではその専門性というか オタク度がさらにパワーアップしたような気がしています。 今日、ドールハウスっていうシリーズのが積んであるのを見ました。 それを手に取って、パラパラと嬉しそうにめくっていたのは ・・・高校生のオトコの子、でした・・・ ま、好き好きだけどさ、この子の将来を心配しなくていいだろか。 明日が授業だってことを忘れていたわけではありません。 今からヤリますとも! えっとえっと・・・なんだっけ・・・(あ、思い出した) いよいよブラックボックスの働きを『倍』に限定して 割合のお勉強に入ります。 [入力]×[f つまり倍(割合)]=[出力] 割合の問題は例外なくこの1つの式で解決できます。 しくみは実に単純明快なのです。 むしろ日本語力のあるなしの方が課題になります。 |
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