日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ヤバい傾向 2004年01月18日(日)



今日の披露宴には、自分で運転していく必要があったのと
演奏もせねばならんということで、パンツスーツで出かけたワタシ。
しかしながら最近の成長の著しさに
いよいよ《9号》ではイカンという結論を得てしまったのでした。
  (不本意です、まったくっ!)
んもう、まさしく「ハチ切れ一歩前」って感じで
姿勢をよくしてハラに力をこめていないことには
呼吸するだけでボタンが飛びそうでした・・・

そうそう、携帯日記を登録してくださっているみなさま、
何度も何度も自己満足的な更新をしてお騒がせいたしました。
こんなことはたま〜にしかありませんから、お許しくださいませ。

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披露宴の不思議。
全体、フランス料理のコースなんですよ。
だけど突き出しにお刺身と、後半にはお寿司が出るのね。
それ意外はホントに「おフランス」なんだよ。
お酒がビール・日本酒・水割り・焼酎などいろいろだし
どうしてもコメ食わないとね、っていう人が多いんで
オプションでそういうメニューを選べるようになっているんでしょうね。

その昔、帝国ホテルの友人の結婚式に招かれたときは
カンペキなフランス料理でしたね。
コメ、一切なし。
冷製スープのキャビア添えをお代わりした記憶が・・・(ハジカシ〜〜)

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演奏はまあまあ、手元の明かりが熱くて気になって
緊張もなにもせませんでした。
割合冷静に、トランペットの音が聴けたと思います。
午前中のリハーサルでドタバタと叩いていた先輩ドラマー氏が
本番では一転、そこそこのアンサンブルをしてくれたのはよかった。

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新婦ご家族控え室が、バンド控え室を兼ねたので
そこにコートやら楽器ケースやらを置いておりましたんです。
そう・・・楽器ケースを椅子の上に置きっぱなしに・・・
大昔から使っているフルートのケースには
ローマ字で旧姓のネームがべったりと貼ってありましてね。
それ見て「この名前は・・・覚えが・・・」という方があり、
過去の恥がまた明るみになってしまいました。

「25年前に付属小学校に来た教生の先生がその名前だった」
時代的にはかぶりますね・・・
「5年梅組、担任は太田●先生」

・・・・それ、ビンゴざます。

ちょっと変わった苗字だったんで覚えていたんだとか。
つまりヤツは短期間とはいえワタシの教え子か。
あ、『ヤツ』とは、笑顔が印象的なドラム兄のことでおます。
そうか、あのときあのクラスにいた悪ガキの一人だったか。

当時、たまたま担任の太田●先生ってのが案外ちゃらんぽらん(に見える・・)で
教材研究も、「子どもをいかに食いつかせるか」とか
今でいうところの『掴み』、落語でいえば『マクラ』のようなことを
雑談的に話し合うっていう研究会が多かったなあ。
他のクラスに入った同級生たちが毎日遅くまで学校に残って
半徹でか完徹で翌日の授業に臨んでいたときに
ワタシらだけは7時とか8時とかに帰ってたよなぁ・・・

なんてことを思い出したりしてね。
「オバさ〜〜ん、とか言ってからかった覚えがあります」
って聞かされても、ワタシには覚えがないぞ、このヤロウ。

5年生ですからね、先生をからかったり試したり
それくらいするようでないと。
そういう意味でアンタは正常な5年生だったね、うん。
そしてスクスクと、実にスクスクと育ったわね〜〜(クスクス(=^_^=)







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