日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

怒涛の4日間 2003年08月04日(月)



明日から4日間は毎日、「夜のお出かけ」があります。
どれもこれもバンド関連ってとこが、嬉しいっちゃ嬉しいんだけど、
いったい何を作って食べさせようか、そればっかり考えなくてはならない。
あー、アタマ痛い。

アタマ痛いといえば、今朝起きたときもんのすごい頭痛で
こんなんじゃとてもピアノのレッスンなんか行けないかもと思い
それでも一応薬なんぞを飲んで出かける時間までパソっておりましたらば
まあめずらしく、早くに薬の効き目が現れてきましてね。
レッスンに行ったはいいんだけど、やっぱぼーっとしてるわけですから
Mちゃんの弾く音がどうも耳障りにしか聞こえなくて
ついついキビシイ注文をつけてしまうワタシなのでした。
 (それにしても練習不足だよっ!)

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Kちゃんのカテキョ第1日目。

Kちゃん「よろしくお願いします」
かふぇ婆「宿題とか出てんの?」
K「いえ・・・でも一応コレをやっとこうかと」
 (ほとんど手つかずの、学校から配布されたワークブック)
婆「範囲はどこまで?」
K「方程式までです」
婆「方程式ね・・・アレはカンタンだ」
K「え〜〜そうですかぁ。わけわかんないけど」
婆「・・・・・」

婆「ま、とりあえず正負の数からやっつけようか」

で、見開き3ページ分を「やっつける」のにかかったのが1時間。
これはねえ・・・はっきり言って遅いです。
数学では、どんなにカンタンで頭の中でわかっちゃうというものでも
きちんと途中経過を式に表しながら解くことが大事です。
つまり、アルゴリズムを意識しながら解いていくことが必要なわけ。

「理解した」だけでは身につかないので
短時間にできるだけたくさんの演習をしたほうがいいのですが・・・
なにしろ「書く」ことそのものが遅いというか。
「えっと、次は・・・」なんて考えているうちはダメなのよ。
中学数学では、ほとんどが文字式になってきますので
数字だけで計算する場面はかなり少なくなってきます。
問題を解くにあたって、いかに早く見通しを立てられるか。
考えるのはそこまでで、あとは機械の操作と同じっていうくらいにならないと。

ですから、ゆっくりていねいに書くことはもちろん大事なのですが
早くていねいに書くことができるようにならないと
「力をつける」ところまではなかなかいかないものです。
「早くていねいに」書くことが、9日間でどれだけできるようになるか。
範囲がそれほど広くないので、その点に絞って教えてもよさそう。

でも「英語も」とか「理科も」とか言ってたな・・・

自由研究ってのも(中学校でもまだ)あって
何したらいいかわからん・・・っていうんで
未愛がやったことのある「アリジゴクの巣材研究」ってのを教えたら
ちょこっと興味を示したみたい。
さっそくアリジゴクを捕まえに行ってきました。
考えられる巣材を書き出し、家にあればさっそく入れてみる。
入れ物にはペットボトルの切ったのを使います。
そんなこんなの準備まで手伝ってたら、家に帰るのが遅くなっちゃって
某所イベントへのコマメな参加がなかなか・・・。


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     フルマラソン会場におきましては
     設定を変えたために順位の乱高下が見られます。
     これじゃイカンとも思うし、これでイイのだとも思う。
     揺れる脂肪ココロに戸惑うおば。








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