日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

久しぶりにやっているコト 2002年08月12日(月)



袖ナシの簡単なものなのですが、ブラウスを作っております。
着るものを作るのは久しぶりなので
いちいち「次なにやるんだっけ・・」って思い出しながらです。
作業を始めてしまえば、手のほうが勝手に動く感じなんだけどね。

「袖ナシの簡単な」と書きましたが
袖はあったほうが作るにはラクです。
バイアステープでの袖ぐりの始末って、けっこう面倒くさい。
ま、ワタシは卒なくこなしますけどねっ(‐^▽^‐) オーホッホ

どんなジャンルでもそうなのでしょうが
たくさん作っているうちに、「ワタシのやり方」ってのができてきます。
たとえば、衿つけ。
ワタシはバイアステープを使わない方法をとるので
縫い代がゴロゴロしなくて、たいへん着心地がよろしいのです。

自分で作っていると、製品を見ても
「あ、コレは作れるから買わない」っていうことがあります。
だからって帰ってから作るかっていえば、そうでもないんだけど。
また、売り場で見て、あまりの粗末さにがっかりすることもあります。
ワタシなら縫い目も縫い代の始末もキレイにするのに〜〜と思う。
だからといって、やはり帰ってから作るわけではないのですが。

今回、ノースリーブのブラウスをいう作りたいと思った背景には
「このデザインを、オバちゃんであるワタシが買うのは気が退ける」
という気持ちがありました。
「これください」と言ったときの店員が、
無表情でありながら実はハラん中で
「その二の腕をサラすんかい、オバちゃん・・」
と笑っているんじゃないか、なんて想像したら
買う勇気なんか出ませんでした。

「いいな」と思ったブラウスが1980円だったことも
買う気にならなかった大きな要因でありました。
・・・作れば500円以内。
今回、家にあった生地で作ったので
材料費は接着芯と衿の白いソフトデニムだけ。

あとボタンをつけるだけなので、今夜にはできあがりますが
この生地の色を見て、最狂娘がケチをつけるのよ。

 こんな色を着たくなるのは、オバちゃんの証拠

ふんだ。
渋めの赤のチェックで、衿は白にしたんだけど。
デジ亀があれば写真を撮ってお見せできるのに、残念ですわ。



 本日のお知らせ

   そういえばトップのMIDIがまだ『七夕』だった・・・
   ということを思い出したのは昨夜のことでして
   今朝までは覚えておりまして
   今日こそは何か作ったろうかィと思っておりましたが
   なぜか(不思議だなあ)気がついたらもう夜だ。

   というわけで作り始めました。
   お盆開けにはなんとか・・・(とでも書かないとやらない)

 つぶやきリサーチ

   リハビリ・・・ほんの1日でも、遠ざかった何かに戻るのにリハビリが必要なときがあります。
   ましてや1週間も、ねえ。それも41℃じゃねえ・・・

   リハビリとまではいかなくとも、ワンステップというか踏み切り板というか
   何か助走のようなものが欲しいときはありますよね。

   学生のころ、テスト前になると部屋の掃除をしたり
   机の周りを片づけたりしたものですが
   これも、一種のステップといえるかもしれません。
   逃避行動という見方もできましょうが
   逃避するってんなら机の前から逃げるよ、ワタシだったら。
   部屋にいる、机の前にいるっているだけで
   充分に助走の役割を果たすと思いません?

   これはあたかも、山奥から海に出てきたサル(=ワタシ)が
   いきなり海水に飛び込むことに躊躇を覚え
   まずは砂浜で充分遊んで、海の雰囲気を体に染み込ませ
   然る後におもむろに海水に浸かる・・・という状況に酷似。



 『ハーボットオーナーに100の質問』に答えます。

【044】 こんなイベントをしてほしいという希望はありますか?

    はいっ、あります!
    今、ここに書きかけたのですが、もったいないのでヤメました。
    いずれワタシが音頭をとって開催する・・・かもしれません。
    ハーボットお持ちのお友達のみなさま、
    そんときは声をかけますのでよろしくね。
    
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